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更新日:2018.11.01 / 掲載日:2018.10.15
ルノー、コンパクトSUV「キャプチャー」の限定モデル「S-EDITION」を発売
コンパクトSUV「キャプチャー」の限定モデル「S-EDITION」
ルノー ジャパンは、コンパクトSUV「キャプチャー」の限定モデル「S-EDITION」を発売した。限定台数は50台。今回の限定モデル、キャプチャー S-EDITIONは、「インテンス」グレードがベースモデル。その特徴は、ボディカラーに、スポーティなイメージの「ブルー アイロン メタリック」を採用。ルーフは、「グリ プラティヌ メタリック」を組み合わせて、個性的な一台に仕上げている。足回りは、専用17インチアロイホイールを装着する。
質感を高めた専用ブラックインテリアを採用
インテリアは、質感を高めた専用ブラックインテリアを採用し、専用アルカンタラ×ファブリックコンビシートを装備する。そのほか、「S-EDITION」専用バッジ、「S-EDITION」ロゴ入りキッキングプレート、アルミペダル、エアコンパネルブルーイルミネーション、前席シートヒーターなどを装備する。
専用アルカンタラ×ファブリックコンビシートを装備
キャプチャーは、2011年にコンセプトモデルが発表され、2013年に市販化された。同年の東京モーターショーでは、日本仕様が発表され、2014年2月に日本市場に導入された。発売当初は、16インチタイヤ&モノトーンカラーの「ZEN」と、17インチタイヤ&2トーンカラーの「INTENS」というグレード構成であったが、2018年3月にマイナーチェンジを実施。現時点では、「INTENS」と、本皮革シートを装備する「INTENS LEATHER」の2グレード構成となっている。
メーカー希望小売価格は、282万9000円(税込)