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更新日:2018.11.12 / 掲載日:2018.08.23
VW、コンパクトSUV「ティグアン」の一部仕様を変更
一部仕様を変更したコンパクトSUV「ティグアン」
フォルクスワーゲン・ジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」の一部仕様を変更して、8月22日より販売を開始した。今回の主な仕様変更は、エントリーグレード「TSIコンフォートライン」で装備の選択範囲拡大を実施。あると便利なパワーテールゲートやハイビームアシストなどが、選べるようになった。それに伴い、各種オプション体系の見直しも行っている。
オプション体系の見直しも実施された
そのほか、「テクノロジーパッケージ」を廃止し、その一部だったアダプティブシャシーコントロール“DCC”を「DCCパッケージ」としてオプション設定。「レザー&パノラマルーフパッケージ」を「レザーシートパッケージ」と「パノラマスライディングルーフ」に分割し、それぞれ新たにオプションとして設定している。
メーカー希望小売価格は、363万6000円~479万円(税込)