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更新日:2019.06.18 / 掲載日:2018.02.13

ホンダアコードの概要と歴史をまとめてみた

ホンダアコードの概要と歴史をまとめてみた

グーネット編集チーム

ホンダのアコードは、アメリカナイズされた存在感のあるスタイリング、掛け心地の良いシートを備える質感の高いインテリア、パワフルなエンジンを搭載した優れた走行性能を持つ、名実ともにホンダを代表する長い歴史を持つFF駆動3ドアハッチバックセダンとして1976年5月に発売されました。

翌1977年にその後の人気を決定づける4ドアセダンモデルがラインナップに追加され、今日では押しも押されもせぬグローバル基幹モデルとしてのポジションを確立しています。

初代モデルはホンダ独自の低公害エンジンCVCCとして名高い1.6L直列4気筒OHCエンジンおよび1.8L直列4気筒OHCエンジンを搭載し、ロングストロークエンジンの持ち味である低速トルクの厚い、フレキシブルでドライバビリティの高い走行性能と環境性能を両立し、初代モデルにおいては世界90ヶ国で販売され、生産累計台数150万台を誇る人気車種となりました(1981年3月時点)。

その後も、中国やアメリカをはじめ、カナダ、メキシコ、ナイジェリア、タイ、台湾など海外でも広く生産され、まさにホンダを代表するミドルセダンとして成長しました。

車名の「アコード」は、英語の「accord:調和」に由来し、「自動車の理想の姿を、人とクルマとの調和の中に求める」という独自のフィロソフィから誕生しました。
ホンダならではの技術力と発想を活かした、世界中の人々へ信頼性を重視した質の高いクルマ作りを具現化したモデルに相応しいネーミングと言えるでしょう。

派生車種は、多岐にわたり数々のバリエーションが存在します。
販売系列の違いにより「アスコット」「ビガー」、さらにボディを大型化し直列5気筒エンジンを搭載した上級モデル「アコードインスパイア」、アメリカから輸入され話題となった「アコードクーペ」に加え、使い勝手の良いワゴンボディの「アコードワゴン」、ワゴンボディを持ちながらポテンシャルの高い走りを提供する「アコードツアラー」などが派生車種としてラインナップされました。

2013年6月のフルモデルチェンジでは、新世代のハイブリッドモデル「アコードハイブリッド」および「アコードプラグインハイブリッド」へ移行し、従来のガソリンエンジンを搭載するモデルは整理され、新たな別モデルとして伝統の「アコード」ブランドは引き継がれています。
また、5代目モデルと6代目モデルはいすゞ自動車へ「アスカ」としてOEM供給されていました。

初代 ホンダ アコード SJ/SM系(1976年~1981年)

初代アコードは、大型の吸収バンパーを前後に装着したスタイリッシュな3ドアハッチバックスタイルのボディを身にまとい、精悍な4灯ヘッドライト、特徴のあるプレスラインの入った立体的なボンネットフードを持ち、当初からメインマーケットである北米を意識したアメリカナイズされた伸びやかなボディデザインを採用し、1976年5月に誕生しました。
翌年(1977年)には4ドアセダンが追加され、幅広い層の方々から支持を受け、その後の人気を決定づけました。

大型の座面を持つスプリング式を採用したワインカラーのモケットシートなど重厚感のあるラグジュアリーなインテリアを採用し、ホンダ車に共通する低く設定されたダッシュボードデザインや大きなガラスエリアと相まって、視認性の良い明るいキャビンを提供しています。

エンジンは低公害エンジンとして評価の高いCVCCエンジンが搭載され、1.6Lモデルと1.8Lモデルが用意されています。
いずれもロングストローク化された実用域で扱いやすい滑らかな走行性能を発揮するエンジンとして定評があり、路面の凹凸をソフトに吸収するストラット式4輪独立懸架サスペンションを採用した足回りとともに、カドの取れた快適な乗り心地を提供しています。

オーバードライブ付ホンダマチック、4速MTもしくは5速MTが用意され、2WD//FF駆動との組み合わせとなります。

2代目 ホンダ アコード SY/SZ/AC/AD系(1981年~1985年)

2代目アコードは、価値ある装備を標準化させた「ワールド・クォリティ・カー」を開発テーマに掲げ、初代モデルからのウェッジシェイプを踏襲しながら曲面と直線を調和させ、よりモダンで知的なアコードらしい、エレガントなボディデザインを身にまとい、1981年9月に誕生しました。

ボディタイプは初代モデルと同様にダックテールがアクセントとなる大きなテールゲートを持つ2ドアハッチバックと4ドアセダンの2タイプが設定され、日本初となる大型樹脂バンパーを採用し、ワイドトレッドとロングホイールベースを活かしたスタイリッシュなボディフォルムが特徴です。

燃焼効率を向上させたCVCCII 1.6Lエンジンと1.8 Lエンジンが搭載され、空力特性に優れた軽量ボディと相まって、優れた燃費性能を発揮します。
駆動方式は2WD/FFのみの設定で、5速マニュアルトランスミッションもしくはオーバードライブ付ホンダマチックとの組み合わせになります。

足回りは定評のあるホンダ独自のストラット式4輪独立懸架を踏襲しながら、高い減衰力を発生させコーナリングのロールを抑える世界初三次元リアダンパーや、日本初の2段階車高調整機構を備えたエア式オートレベリングサスペンションを採用し、路面の凹凸への追従性に優れ、常に安定した快適な乗り心地を実現しています。

また、運転席と助手席のシート形状を人間工学に基づきそれぞれ変えた「性格分けパーソナル」や、燃費情報など9つの情報がワンタッチで得られる「エレクトロニックナビゲータ」を採用するなど、ユニークで快適性と機能性、実用性を充実させたインテリアが特徴です。

さらに、リジュームスイッチ付クルーズコントロールなど、先進のエレクトロニクス技術が搭載されたことでも話題を呼びました。

3代目 ホンダ アコード CA系(1985年~1989年)

3代目アコードは、1985年6月の発売とともに、新時代を先取りした個性的で優れたボディデザインとユーティリティスペースを持つホンダのミドルクラスモデルとして高い人気を博しました。

スペース効率に優れる4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用することで、低いボンネットとフロントフェンダー高を実現しています。
加えてリトラクタブルヘッドライトの採用、綿密にフラッシュサーフェス処理された空力特性に優れるボディデザインにより、5ナンバーサイズのボディながら伸びやかでワイド&ローの安定感のあるラグジュアリーなボディフォルムを提供しています。

ボディタイプは4ドアセダンとロングルーフデザインを採用した個性的で先進的なエアロデッキの2タイプがラインナップされました。

2.0L直列4気筒DOHCエンジン+PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)、1.8L直列4気筒DOHCエンジン+CVデュアルキャブとSOHCエンジン+シングルキャブの3タイプが設定され、5速MTもしくはロックアップ機構付ホンダマチック4速フルオートの組み合わせとなります。

当時、レースカーからのフィードバックと言われたFF量産車としては世界初となる4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用し、低重心・ロングストローク化のもたらす独創的な新世代のサスペンションとして高い評価を集め、ロードホールディング性に優れる走行安定性能と快適な乗り心地を両立しました。

3代目から採用された4輪ダブルウィッシュボーンは、8代目モデルまで引き継がれました。

また、1987年7月にはヨーロッパ仕様の異型2灯式ヘッドライトを採用した「アコードCA」がクリオ系列専売モデルとしてバリエーションに加わり、ノーブルな外観とシングルキャブを搭載した実用性の高いエンジンが搭載され、人気モデルとなりました。

7代目 ホンダ アコード CL系(2002年~2008年)

7代目 ホンダ アコード CL系(2002年~2008年)

グーネット編集チーム

7代目アコードは、初代モデルから引き継がれる車名の由来でもある「人と社会との調和」のテーマとしながら、「New Quality Tourer(ニュー・クオリティ・ツアラー)」を開発コンセプトに掲げています。

スポーティでありながらもリラックスしたストレスを感じない、上質で快適なドライビングを提供するミドルクラスセダンとして2002年10月に発売されました。
なお、ワゴンモデルは4代目モデルから独立した車種となっています。

メインマーケットである北米市場を意識した大型化された3ナンバーサイズのワイドな車幅が与えられ、スタイリッシュでありながら洗練された内外装デザインと、質感の高い快適な室内空間を持つ、新世代ミドルクラスセダンのベンチマークを目指した、パッケージデザインが特徴です。

大型のマッシブなフロントバンパーの造形、フロントグリルからプロジェクターディスチャージヘッドライトへと続くシャープなフロントグリルをはじめ、ドアの厚みを強調したベルトラインと、フロントフェンダーからリアエンドまでのスポーティなキャラクターラインを持つサイドビュー、デュアルマフラーやハイデッキスタイルのトランクリッド、厚みのあるリアバンパーなど、硬質でウェッジの効いたスカルプチャーデザインをボディデザインに採用することで、セダンでありながら躍動感のあるモダンでスタイリッシュな佇まいが特徴です。

インテリアは、素材の質感やチリの隙間や建てつけ精度にまでこだわり、コンセプトに基づいた居住性の高い静粛性・快適性を両立したクオリティの高い室内空間を提供しています。

また、インパネとセンターコンソールを一体化した機能性を重視したデザインを採用し、サポート性を高め、定評のあるシュクラ社製の疲労軽減を徹底したランバーサポート機能を備え、ロングドライブでも疲れの少ない掛け心地の良いシートと相まって、優れたドライビング環境を実現しています。

エンジンは独自の可変バルブタイミング・リフト(VTEC)機構に加え、吸気バルブタイミングを連続制御する可変バルブタイミング・コントロール(VTC)機構を組み合わせたi-VTEC(高知能化バルブタイミング・リフト機構)システムを採用した2.4L直列4気筒DOHCエンジンと2.0Lエンジンが設定されています。

剛性を高めたボディ、世界トップレベルの空力特性をはじめ、優れた操縦安定性と高い車体姿勢制御を可能にする4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションの採用により、安定性の高い快適な乗り心地を実現するとともに、ギア比が最適された5速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、全域にわたり、ダイレクトで伸びやかな加速性能とハイクオリティな走りを提供しています。

中でも2.4Lは、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)を採用し、吸気側に加えて排気側にもVTEC機構を搭載することで、レスポンスの良いトルクフルな走りと環境性能の良さが特徴のパワーユニットです。

駆動方式は2.0Lモデルが2WD/FFとフルタイム4WD、2.4Lモデルは2WD/FFの設定となります。

高速道路走行時にドライバーの運転負荷を軽減するHiDS(ホンダ・インテリジェント・ドライバーサポート・システム:車線維持支援機能&車速/車間制御機能)や、音声認識DVDナビゲーションシステムの採用をはじめ、新開発のサイドカーテンエアバッグシステムや前席用i-サイドエアバッグシステム、ホンダ独自の「傷害値の低減」と「生存空間の確保」を高水準で両立するGコントロール技術の採用など、高い安全性能を備えています。

アコード(ACCORD)20E(2002年10月モデル)

ボディタイプ:セダン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4665×1760×1450mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1940×1485×1185mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)195/65R15 91H(後)195/65R15 91H
エンジンタイプ:K20A型 水冷直列4気筒DOHC
排気量:1998cc
最高出力:155ps(114kW)/6000rpm
最大トルク:19.2kg・m(188N・m)/4500rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:13.8km/リットル
車両重量:1370kg
価格:1,990,000円
自動車税:年間39,500円 ※

※自動車税は2017年11月時点で参照したものとなります。

参考:
https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/ACCORD/2003735/index.html

・主なグレード
「20E」「20EL」「24T」「24S」「24TL」。

・主なオプション
前席用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)、サイドカーテンエアバッグシステム、リアヘッドレスト(中央)、ディスチャージヘッドライト(HID、ロービーム)、ホンダHDDインターナビシステム(7インチワイドディスプレイ、TV/AM/FMチューナー付インダッシュ6連奏CDチェンジャー)、プレミアムサウンドシステム(インダッシュ6連奏CDチェンジャー+AM/FMチューナー+8スピーカー)、ホンダスマートキーシステム、セキュリティアラーム、HiDS(ホンダ・インテリジェント・ドライバーサポート・システム)+マルチインフォメーション・ディスプレイ、薄型電動スモークドガラス・サンルーフ(UVカット機能付、チルトアップ機構付)、レカロ社製バケットシート(フロント)、本革シート(前席シートヒーター付)、MOMO社製本革巻ステアリングホイールなど。

・カラーバリエーション
ナイトホークブラック・パール、グラファイト・パール、サテンシルバー・メタリック、インディゴブルー・パール、ミストオパールグリーン・メタリック、プレミアムホワイト・パール。
(発売時期・グレードにより異なります)

ホンダ アコード CL系の中古車一覧:
https://www.goo-net.com/usedcar/brand-HONDA/car-ACCORD/model-7-10201007/index.html

8代目 ホンダ アコード CU系(2008年~2013年)

8代目 ホンダ アコード CU系(2008年~2013年)

グーネット編集チーム

8代目アコードは、先代モデルの開発キーワードをさらに推し進め、「アドバンスド・クオリティ」をキーワードに、アッパーミドルセダンに求められる価値観を徹底的に追求し、性能や品質、走りに至るまで「質」の向上を目指し開発され、2008年12月に発売されました。

ボディスタイルは先代モデルからのウェッジシェイプ、安定感のあるワイドトレッドを継承しながら、細部にわたりブラッシュアップし、エモーショナルで洗練された存在感のあるボディデザインを採用しました。

メッキが施された3本フロントグリルや厚みのある立体的なフロントバンパー、張りのあるボリューム感を持たせたボンネットフードに加え、ワイドトレッドの踏ん張りを強調するフロントフェンダーの造形や17インチタイヤの採用など、よりモダンで大胆なフロントマスクがアコードらしさを演出していています。

Aピラーは剛性を向上させることで、細身に仕上げ、視界性を向上させるとともに、スポーティなアピアランスに寄与しています。

インテリアは、大人5人がゆったり寛げる快適な室内空間はもとより、インストルメントパネルには革の風合いを再現するパウダースラッシュ製法の採用をはじめ、指針が浮いているように見える視認性に優れた4眼メーターやワイドなセンターアームレストなど、細部にわたり上質感を突き詰めた、ドライバーを高揚させる先進性を感じるコックピットデザインが特徴です。

併せて、耐久性の高いソフトで肌触りの良いパンチング処理が施されたレザーインテリアをはじめ、素材感を活かしたインテリアやFF車ならではの後席レッグスペースのゆとりなど、静粛性の高いプレミアムな質の高いコンフォート性能を提供しています。

パワートレインは吸排気効率・圧縮比を高め豊かなトルク特性を持つi-VTEC 2.4L直列4気筒エンジンが設定され、パドルシフト機構を備える5速オートマチックトランスミッションと組み合わされ、全域にわたりパワフルでキレの良い、質の高いインテリジェントな走りを提供しています。

また、入力の強さに応じて最適な減衰特性を発揮する新開発ダンパーを備える前後ダブルウィッシュボーン式サスペンション、高剛性の低重心シャシーや薄型ガソリンタンクの採用と相まって、高次元で操縦安定性と重厚な乗り心地を両立しています。

駆動方式は2WD/FFのみの設定となります。

VSA(車両挙動安定化制御システム)と協調して車両の挙動をより安定化する「モーションアダプティブEPS」の採用をはじめ、高速道路での安全性を高め、ドライバーの疲労を軽減する「車速/車間制御機能:ACC&車線維持支援システム:LKAS」やミリ波レーダーにより先行車を検知し、追突の危険をドライバーへ知らせ、自動ブレーキにより追突事故の回避支援とダメージ軽減をアシストする「追突軽減ブレーキ:CMBS」、サイドカーテンエアバッグシステムを含め6つのエアバッグなどの安全装備が備わっています。

それに加え、最新のインターナビ・プレミアムクラブに対応したHonda HDDインターナビシステムやドライビングポジション・メモリーシステム機構を備えた運転席8ウェイパワーシート、電気式トランクオープンスイッチなど、アッパーミドルセダンに相応しい充実した快適装備が設定されています。

アコード(ACCORD)24E(2008年12月モデル)

ボディタイプ:セダン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4730×1840×1440mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:2015×1530×1165mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)225/50R17 94V(後)225/50R17 94V
エンジンタイプ:K24A型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:2354cc
最高出力:206ps(151kW)/7000rpm
最大トルク:23.7kg・m(232N・m)/4300rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃費:11.2km/リットル
車両重量:1500kg
価格:2,700,000円
自動車税:年間45,000円 ※

※自動車税は2017年11月時点で参照したものとなります。

参考:
https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/ACCORD/10052408/index.html

・主なグレード
「24E」「24TL」「24TLスポーツスタイル」「24iL」。

・主なオプション
追突軽減ブレーキ〈CMBS〉+E-プリテンショナー(運転席/助手席)、ホンダHDDインターナビシステム+プログレッシブコマンダー(リアカメラ付、8インチワイドVGAディスプレイ、TV/AM/FMチューナー付DVD/CDプレーヤー、AV入力端子、Bluetooth対応ハンズフリーテレホン機能付/インターナビ・プレミアムクラブ対応)+6スピーカー+ETC、インテリジェント・デュアル・フルオートエアコンディショナー(左右独立温度/GPS制御偏日射コントロール式)、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール、照明付ステアリングスイッチ)、ホンダスマートキーシステム(ウエルカムランプ機能/アンサーバック機能付、センサー内蔵アウタードアハンドル、スマートキー2個付)、チルトアップ機構付電動スモークドガラス・サンルーフ(高熱線吸収/UVカット機能付、ワンタッチ式/挟み込み防止機構付)、レザーインテリアパッケージ(本革シート、助手席8ウェイパワーシート、ドライビングポジション・メモリーシステム、運転席&助手席シートヒーター)、本革巻ステアリングホイール、18インチタイヤ&アルミホイールなど。

・カラーバリエーション
クリスタルブラック・パール、コバルトブルー・パール、ポリッシュドメタル・メタリック、ブルーイッシュシルバー・メタリック、ブランシルバー・メタリック、バスクレッド・パール、プレミアムホワイト・パール。
(発売時期・グレードにより異なります)

ホンダ アコード CU系の中古車一覧:
https://www.goo-net.com/usedcar/brand-HONDA/car-ACCORD/model-9-10201007/index.html

ホンダアコードは、人とクルマの調和をコンセプトに開発され、常に時代を牽引する洗練されたアグレッシブなエクステリア、質感の高い機能的なインテリア、操縦安定性の高い爽快なドライブフィールを持つミドルセダンとして、世界中で愛されるホンダのワールド戦略車モデルです。

画期的なFF駆動モデルとして世界初となる4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションをはじめ、2段階車高調整機構を備えたエア式オートレベリングサスペンションやi-VTEC(高知能化バルブタイミング・リフト機構)システムを採用したパワフルなDOHCエンジンの搭載など、常にベンチマークモデルを目指し独創的な車作りを展開してきました。

最新モデルでは社会のニーズをいち早く採り入れ、ハイブリッドモデルおよびプラグインハイブリッドモデルへ移行し、「アコード」のブランド名は継承されるまでも、別車種として生まれ変わりました。

今後も、「アコード」のブランドの元、世界をリードするアッパーミドルセダンとして進化が期待されています。


ホンダ アコードの中古車一覧:
“>https://www.goo-net.com/usedcar/brand-HONDA/car-ACCORD/index.html

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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