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更新日:2018.11.10 / 掲載日:2017.03.01
メルセデス・ベンツ、新型「Eクラス カブリオレ」情報を一部公開
ジュネーヴモーターショーで初公開を予定している「Eクラス カブリオレ」
メルセデス・ベンツは、ジュネーヴモーターショーで世界初公開予定の新型「Eクラス カブリオレ」の情報を一部公開。今回、一部公開された「Eクラス カブリオレ」は、新型「Eクラス」シリーズとして、これまでセダン、ステーションワゴン、オールテレイン、クーペが、すでに発表されており、「カブリオレ」で5つめのボディとなる。
洗練されて上品な運転席まわり
インテリアは、スリーポインテッドスターを配したアナログクロックをダッシュボード中央に装備するなど、豪華で上品な空間を演出また、設置されたエアスカーフによりフロントシートを暖めることが可能なうえ、ヘッドレストにも空調機能が搭載されるという。ソフトトップは電動のものを採用。
その他詳細は3月開催のジュネーヴモーターショーで公開予定
エクステリアは、「クーペ」と似通ったデザインと予想されるが、バンパーやヘッドライトのデザインにはクーペとの違いが見受けられる。現行モデルでは、Cクラスのシャシーを流用しているが、次期型ではカブリオレ独自の後輪駆動モジュラーアーキテクチャー「MRA」を採用し、全く新しい「Eクラス カブリオレ」になるという。詳細情報は2017年3月に開催されるジュネーヴモーターショーで公開される予定だ。