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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.02
メルセデスベンツCクラス ついに400万円を切る
Cクラスに魅力的価格の新グレード追加
【本記事は2010年10月にベストカーに掲載された記事となります。】メルセデスベンツCクラスがモデルチェンジして現行モデルになってから、ちょうど3年がたった。’09年においては、同セグメントで世界販売台数トップを獲得するとともに、累計台数は100万台を突破し、その人気の高さを伺わせる。そんな大人気のCクラスにエントリーモデルとなる「C200 CGIブルーエフィシェンシーライト」が、セダンとステーションワゴンに追加された。その魅力はなんといっても価格だ。セダンは400万を切る399万円、ステーションワゴンは419万円となっている。
搭載エンジンは1.8Lの直4直噴ターボで、184ps/27.5kgmを発生
エントリーモデルとはいえ、HDDナビが付くなど内容はいいのだ
ハンドリングやブレーキ性能はそのままに、装備を厳選。エントリーモデルといいながらも、ESP(車両安定装置)や7個のSRSエアバッグ、HDDナビなど充実している。追加と同時に装備内容の変更を行ない、夜間走行時に被視認性を高めるLEDドライビングライトは全車標準となった。C200 CGIブルーエフィシェンシーは、4つ★対応で環境性能にも優れている。
C63 AMGがさらにスポーティになる!
Cクラス全車にLEDドライビングライト採用 Cクラスは装備変更により全車にLEDドライビングライトを装着し、被視認性を向上
AMGの粋を凝らしたC63AMGのスポーツ性をさらに高める「AMGパフォーマンスパッケージプラス」が設定された。最新スポーツモデルのSLSAMGに採用される鍛造成型軽量ピストンやコンロッド、さらに強化ブレーキやLSDを装着できる。セダンは125万円、ワゴンは117万円アップだ。