中古車購入[2017.12.02 UP]

ランサーエボリューションX、マニアックな軽量化でハンドリングが確かに変わった!

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ランエボXは‘07年10月に登場

エンジン上部でわずか1.5kgの軽量化ではあるが、ドライバーにその差が明確に感じられる エンジン上部でわずか1.5kgの軽量化ではあるが、ドライバーにその差が明確に感じられる

【本記事は2010年1月にベストカーに掲載された記事となります。】 ランエボシリーズ第4世代のトップバッターとして誕生した。ちょっとボディは大きくなったけど、4輪制御技術「S-AWC」やデュアルクラッチトランスミッション「ツインクラッチSST」などの先進技術を積極的に搭載し、従来のランエボシリーズから大きく脱却した、新しいランエボの価値観をアピールすることに成功。‘08年10月9日の一部改良で最高出力がそれまでの280psから300psに向上、また、BBSホイール、本革レカロシート、HDDナビゲーションなどを標準装備化した豪華グレード「GSRプレミアム」を追加。SST仕様は505万500円!! となり、ランエボ史上初のオーバー500万円となった。

直4、2Lターボのエンジンは最高出力300ps、最大トルク43.0kgmを発揮。ヘッドカバーの樹脂化で約1.5kgの軽量化となった 直4、2Lターボのエンジンは最高出力300ps、最大トルク43.0kgmを発揮。ヘッドカバーの樹脂化で約1.5kgの軽量化となった

そして今年10月8日、昨年に続く1年ぶりの一部改良が実施された。ランエボシリーズはこれまで毎年バージョンアップしてきたが、エボXになっても、名称こそ変わらないものの、ちゃんと毎年バージョンアップしているのが嬉しい。あえて呼ぶなら「ランエボX、1.2」(なんかパソコンソフトみたいだけど……)といったところか!?

エクステリアでは大型のサイドエアダムの採用により、よりスポーティで精悍な印象となったといった小変更。インパネでは各種情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイをカラー液晶に変更して視認性がグンと高まったほか、エアコン操作ダイヤルにクロームメッキを採用し質感を向上するなどの、こちらも小変更。

運転していてハッキリと軽量化の効果を体感することができる

いかにもランエボらしいなぁ、思ったのが、樹脂製エンジンヘッドカバーの採用により、フロントまわりを1.5kg軽量化したということ。「え!? 15kgじゃなくて1.5kg……!?」だが、「フロントまわり、しかもエンジンヘッドという高い位置での1.5kgは一般に思われる以上に効果的。運転していてハッキリと軽量化の効果を体感することができる」とパリ〜ダカの雄、増岡浩氏。

価格はGSRのSSTが399万5250円で5250円アップ、GSRプレミアムのSSTが507万1500円で2万1000円のプラスとなるが、プレミアムにはクルコンが標準装備となったので、その分の価格上乗せ。

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