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更新日:2018.10.25 / 掲載日:2017.02.21
フィアット、「500」「500C」の限定車を日本で発売
コンパクトカー「500」の限定モデル「スーパーポップ・チャオ」
FCA ジャパンは、フィアットブランドのコンパクトカー「500」(チンクエチェント)および、そのオープンモデル「500C」の限定車「スーパーポップ・チャオ」を2月25日より日本で発売する。限定台数は、2モデル合わせて合計200台。今回の限定モデルは、1.2リッター直列4気筒自然吸気エンジンを採用する500シリーズのエントリーグレード「1.2 ポップ」がベースモデル。
500シリーズのエントリーグレード「1.2 ポップ」がベースモデル
それぞれベースモデルから価格は15万1200円引き下げとなっているのが特徴だ。また、500C スーパーポップ・チャオでは、通常はボサノバホワイトに設定のないベージュ色のソフトトップを組み合わせている。
500C スーパーポップ・チャオでは、通常はボサノバホワイトに設定のないベージュ色のソフトトップを組み合わせている
全200台の限定台数のうち、モデル別、ボディカラー別の販売台数の内訳は、500 スーパーポップ・チャオの場合、「ボサノバホワイト」のボディカラーが100台、「パソドブレレッド」のボディカラーが 50台となり、モデル全体で150台。500C スーパーポップ・チャオは、ボディカラーが「ボサノバホワイト×ベージュソフトトップ」のみで50台の限定となる。
メーカー希望小売価格は、500 スーパーポップ・チャオが184万6800円(税込)、500C スーパーポップ・チャオが237万6000円(税込)