
ダイハツ ミライース Gf スマートセレクションSAの査定相場を調べる

※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
ダイハツ ミライース Gf スマートセレクションSA 買取額シミュレーション
¥291,000~¥410,000
5年
48400km
※2019年12月更新

ミライースの年式、走行距離を入力して買取相場を調べる
- 都道府県
- 市区町村
-
- 町名
ダイハツ ミライースの査定価格の変動について
2017年5月は若干の上昇傾向でした。フルモデルチェンジしましたが、相場に大きな変化は見られません。年式や状態が良いものへの引き合いが高く、相場維持の要因となっています。
2017年1月は下落傾向でした。高年式とデビュー初期のものが相場の中心ですが、高年式は引き合いが強いため、より下の年式の価格が下落しやすい状況となっているようです。
2016年11月は下落傾向でした。AA成約率が非常に高く小売に向いた車種として認知されているようです。前・後期で価格差が明確で、より燃費重視の選択がされているようです。
2016年8月は横ばい傾向でした。発売から約5年が経過し、需給バランスが安定しています。今後も大きな影響を与えるものがない限りは、安定した推移をすると思われます。
2016年7月は横ばい傾向でした。発売から約5年が経過し、需給バランスが安定しています。今後も大きな影響を与えるものがない限りは、安定した推移をすると思われます。
2016年4月は横ばい傾向でした。走行10万km超えの車両も増加傾向ですが、全体では安定した推移です。セカンドカー需要を中心に今後も横ばいの安定した推移が予想されます。
2016年2月は下落傾向でした。ビジネス利用と思われる8万km以上の車両が多く、全体では下落が継続中です。但し、少走行車は高値のため、今後も二極化の相場が続く見込みです。
2015年12月は横ばい傾向でした。低燃費車として国内小売・輸出需要を問わず人気のため、今後も年度末商戦にむけて、全体では横ばい~緩やかな上昇傾向が続くと思われます。
コンパクトなボディに魅力を詰め込んだダイハツミライース
■コンパクトな特長の数々に注目
ミライースは、ダイハツが2011年から発売を続ける軽セダン車です。
製造のきっかけは2009年に発表したコンセプトカー「イース」で、「軽量化・低燃費・低価格」という3つのコンセプトが掲げられていました。
ミライースにもそんなコンセプトがそのまま引き継がれています。
たとえば、「低燃費」。
1リットルあたり35.2キロの燃費性が実現されており、給油の回数がぐっと減らせます。
これには、軽量高剛性ボディ技術「Dモノコック」をはじめとする軽量化技術が大きくかかわっています。
従来モデルと比べて80キロの軽量化が実現され、負荷を大きく抑えられているのです。
「低価格」のコンセプトについては、まず車両本体が842,400円からと手の届きやすい価格となっています。
軽だからという理由ももちろんありますが、それでもなお80万円台というのは節約派にとってうれしいポイントです。
また合わせて、自動車取得税や車検時の重量税も免税されます。
ミライースを所有していて課される税金は軽自動車税程度で、それも50%減税が適用されるため、負担はかなり少ないです。
低燃費によるガソリン代節約も合わさって家計をしっかりサポートしてくれると定評があります。
■軽にふさわしいシャープな走りを実現
軽の魅力といえば、やはり小回りの良さは外せません。
ダイハツミライースはフットワークの軽さにシャープさも加わって、軽快なドライビングを可能にしています。
この秘密は低燃費の理由にも挙げている軽量高剛性ボディ技術「Dモノコック」です。
軽さと剛性を備えているため、高い操縦安定性を実現しているのです。
また、ハッチバック型ながら空力性能にこだわられているのも特徴です。
風の抵抗を減らすデザイン作りにこだわることで、空気抵抗を抑えたなめらかな走りがかなうでしょう。
ダイハツミライースは、コンパクトばかりではない、高い性能を兼ね備えた車種といえます。
ダイハツミライースの売却査定時に覚えておくべきポイント
ダイハツミライースは、低燃費で出費が抑えられ、さらには環境への影響も少ない車種です。
軽快な走行性もあって、ドライブ好きには非常に魅力的な車といえるでしょう。
そのため、売却査定では走行距離の少ない車は珍しく、高い査定額がつく傾向にあります。
売却を検討し始めたら、必要なとき以外の運転は控えるなど、走行距離値を抑える工夫をしてみてください。
また、ダイハツミライースはフロントライト部分のLEDランプが特徴的で、独特のシャープなデザインに仕上げられています。
何かと利便性重視となりがちなハッチバック型軽セダンにおいては、こうしたデザイン性の高い仕様は珍しいかもしれません。
新型ミライースの標準装備はハロゲンですが、デザイン性からいっても上位グレードのLEDヘッドライトのほうが、人気・買取価格ともに高いでしょう。
おしゃれさがミライースの人気の理由でもありますが、シャープなデザインは、汚れを溜め込みやすいという特徴も伴います。
特に内側部分は鋭角になっているので、汚れが定着しやすく、要注意です。
定期的な洗車によって、汚れがこびりつかないよう注意しましょう。
査定へ持っていく前に集中的にチェックしておくと、思わぬマイナス査定を防げます。
ダイハツ ミライースGf スマートセレクションSA
(平成26(2014)年7月)カタログ・スペック情報(現行モデル)
ボディタイプ | 軽自動車 |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | DBA-LA310S |
全長×全幅×全高 | 3395x1475x1500mm |
ホイールベース | 2455mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1300/1265mm |
室内長×室内幅×室内高 | 2000x1350x1240mm |
車両重量 | 790kg |
- ※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示
(内税)となります。
ダイハツ ミライース の他グレード詳細を見てみる