車は、コンディションを維持するためにさまざまなメンテナンスを行う必要がある。代表的なものがエンジンのオイル交換。一般的には5000km〜1万、半年〜1年に一度の間隔で交換することが多い。

また、オイルフィルターは、オイル交換2回に対して1回の間隔で交換。このほかバッテリーも重要で、こちらは2〜3年ごとに交換することが多い。ボディまわりでは、ワイパーブレードの交換（1年）、タイヤの空気圧調整（適時）、ブレーキパッドの交換（走行距離３万km）、タイヤ交換（３年）などがある。

すべて自分で管理しても構わないが、難しければディーラーや販売店など、メンテナンスを行う会社に管理してもらうほうが安心だ。車検や法定点検のタイミングで、必要なものは交換しておこう。