ニューモデル

2009/5/27(水) 11:06

メルセデス・ベンツ日本は5月26日、プレミアムセダン、新型「Eクラス」をフルモデルチェンジし、国内で発売した。

7年ぶりとなった今回のフルモデルチェンジでは、環境性能や、安全装備、快適装備に重点を置きリニューアルされた。新たなグレード構成は、3.0リッターV6の「E300」と「E300アバンギャルド」、3.5リッターV6の「E350アバンギャルド」、5.5リッターV8の「E550アバンギャルド」の、合計4グレード。2.5リッターモデルは、廃止になっている。トランスミッションは、7速ATとなる7Gトロニックを採用する。

ボディサイズは、全長4870mm、全幅1855mm、全高1470mm。旧モデルと比べて、全長が20mm、全幅が35mm、全高が5mm、それぞれ拡大されている。ホイールベースも、20mmアップして2875mmになり、室内空間にゆとりを確保。一方、外観デザインは、旧モデルのイメージを一新し、涙滴型のヘッドランプがシャープなデザインへと変更された。

環境性能では、バッテリーが80%以上充電されている場合に作動を休止する「省エネ型オルタネータ」や、運転状況に応じて動力を制御する「ECOパワーステアリングポンプ」を採用。補機類の駆動ロスを軽減することにより燃費を改善する。また、運転状況に応じて効率的にガソリンの供給を調整する燃料ポンプや、転がり抵抗を最大17%低減した新開発のタイヤを装備するなど、細部に渡って工夫が施されている。

安全面では、軽量高剛性の高張力鋼板を使用し、衝突時の乗員保護性能を向上。ボディ剛性を高めたことで、ねじれ剛性が旧モデルより31%向上し、不快な振動を軽減させる効果も得ている。エアバッグは、SRSニーバッグを新たに採用し、合計9種類のエアバッグを用意。居眠り運転による事故を未然に防ぐため、ドライバーの運転特性を解析し、ドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促す「アテンションアシスト」を全車に標準装備する。さらに、走行中に脇見運転などで車線を逸脱した場合、ステアリングが振動して注意を促す「レーンキーピングアシスト」をオプションで用意している。

その他、速度や走行状態に応じてパワーアシスト量を調整する「パラメーターステアリング」や、ステアリングの舵角に応じてギア比が変化する「ダイレクトステアリング」を全車に標準装備。キーを携帯しているだけで、リモコン操作をすることなくドアの開錠や施錠ができ、エンジンの始動もボタンを押すだけで可能な「キーレスゴー」も、同じく全車に標準装備となる。

メーカー希望小売価格は、730万円(税込)〜1080万円(税込)。

(Goo-net編集部 菅乃廣)

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