BMW 4シリーズ 【名称どおりに車格感を高めた4シリーズ】のレビューをご紹介

BMW 4シリーズ[2014年11月]

BMW 4シリーズ 435iクーペ Mスポーツ DBA-3R30

森野 恭行
  • ドライバー歴
  • --
  • 所有台数
  • --

投稿:2014年12月25日

名称どおりに車格感を高めた4シリーズ

  • 総合評価
  • 4.4

投稿者評価

平均

【総合評価】
  E36の時代から、3シリーズのクーペ系モデルはフロント部分のボディパネルも専用化していたが、後継の4シリーズでは独自性をより明確にしている。とくに、3シリーズに対してのトレッドと全幅の拡大は注目すべきポイントで、いかにもクーペらしいワイド&ローのプロポーションを形成している。
 エンジンはすべて直噴+ツインスクロールターボで、車種構成は直4・2Lの「420i」と「428i」、そして直6・3Lの「435i」を用意する。最上級の「435i」は、高性能に加えてラグジュアリーなムードもウリにするモデルだ。

【良い点】
  プレミアムブランドのクーペに求められる洗練度や華やかさを、確実にレベルアップさせたのが4シリーズ。3シリーズクーペと比べると、車格感がさらに上がった印象だ。それは走り味にも表れていて、走り全体の落ち着きが増し、乗り心地のしっとり感と静粛性のレベルアップが図られたことがわかる。ふた世代前の6シリーズに比肩する存在になったといっても過言ではないだろう。
「435i」に話を言及すれば、シルキーかつパワフルな直6ターボがもたらすゆとりに満ちた走りが光るところ。鞭を入れれば、306馬力/40.8?mの高性能にものを言わせ、豪快な加速を楽しむことも可能なのだから、なおさらに魅力的だ。
 それはシャシー性能にもあてはまる。オプションのアダプティブMサスペンション(電制可変ダンパー)を装着したモデルは、「スポーツ」または「スポーツプラス」のモードにおいては峠道を本気で攻めたくなる冴えたハンドリングを実現し、「コンフォート」においてはしなやかかつ快適な乗り心地を提供してくれるのだから、楽しみの幅は広い。

【悪い点】
  4シリーズは、ロール剛性を高めるトーションバーを組み込んだ特別なフロントサスを採用するが、これが高速走行+うねり路面という条件で悪さをしている印象があった。具体的には、サスが突っ張った感じとなり、うねりをうまくいなすことができなかった。だが、最新の2015年モデルに乗ると、クセは影を潜め、全体によりバランスの取れた走りにしつけられていた。なんらかの改良が施されたものと考えている。

利用シーン
オススメ
特徴
加速 安定性 操作性 カッコいい

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これまでの所有台数(平均)
7
ドライバー歴(平均)
23

総合評価

4.5
(16件) (「普通=3.0」が評価時の基準です)
外観のデザイン・ボディカラー 走行性能 乗り心地 価格
4.8 4.6 4.6 4.1
内装・インテリアデザイン・質感 燃費・経済性 装備 満足度
4.6 3.9 4.5 4.8
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