福祉車両トピックス Welfare Vehicle Information WELFARE TOPIC
NEW マークXジオ ウェルキャブシリーズ
問)トヨタ自動車  フリーダイヤル 0800-700-7700  
被視認性を高めた
マークXジオの福祉車輌

 今年2月、マークXジオにグレード追加&一部改良が行われた。

 エアリアルと呼ばれる追加グレードは、メッキ&ハニカムメッシュのグリルやサイドマッドガード、専用シート表皮などを装着したスポーティバージョン。このエアリアルには残念ながら福祉車両は設定されない。一部改良では、ボディカラーにライトブルー・マイカメタリックが追加され全8色化となったほか、被視認性に優れたドアミラー一体型のウインカーを採用。
 インテリアでは、ステアリングオーディオスイッチを標準化。使い勝手を向上している。

 福祉車両は助手席がリフト式となるタイプで、助手席リフトシートのみが装着されるA タイプと電動の車いす収納装置が装着されるB タイプの2種類が用意される。
 ベースとなるのは、アルミホイールやディスチャージヘッドライトが標準装備されるセカンドグレードの240Fがメイン。2WD のA タイプには最上級グレードの350G ベースが存在する。

マークXジオ 350G
マークXジオ 助手席リフトアップシート
                (Aタイプ)

マークXジオ 350G マークXジオ 助手席リフトアップシート(Aタイプ)
サードシート 350G
●ベース車の室内。収納可能なサードシートを持ち、ワゴンとしても使えるマークXジオ。 ●後席が独立した豪華仕様の最上級グレード350G にも福祉車両が用意される。

マークXジオ・ウェルキャブシリーズ・メーカー希望小売価格
タイプ 駆動 乗車定員 グレード 価格(消費税非課税)
助手席リフトアップシート車
Aタイプ
2WD 6名 350G 344万円
7名 240F 285万円
4WD 305万円
助手席リフトアップシート車
Bタイプ
2WD 292万円
NEW フォレスター ウイングシート・リフトタイプ
問)富士重工業  フリーダイヤル 0120-052215  
安全装備を充実させて福祉車輌もマイナーチェンジ

 今年1月、フォレスターが一部改良を受けた。この一部改良では2.0X を除くグレードにサイド+カーテンエアバッグを標準化している。フォレスターの福祉車両は、助手席がリフトシートになるため、サイドエアバッグは運転席側のみに装備。カーテンエアバッグは運転席&助手席の両方が作動する。

 またリヤフォグランプも全車に標準装備となり、濃霧時などの被視認性を向上。オプションのオーディオ一体型HDD ナビゲーションシステムには、リヤビューカメラが搭載され、後退時の安全性と使い勝手が向上した。

フォレスター 2.0XT
フォレスター ウィングシートリフトタイプ
フォレスター 2.0XT ※画像はMC前のものです。 フォレスターウィングシートリフトタイプ
バッグフォグ サイド&カーテン
●バッグフォグが全車標準化された。被視認性は高いが、使い手のモラルが問われる装備。 ●サイド&カーテンが作動するのは運転席側のみ。助手席側はカーテンバッグのみが展開する。
フォレスター・トランスケアシリーズ・メーカー希望小売り価格
タイプ 駆動 乗車定員 価格(消費税非課税)
ウイングシート・
リフトタイプ
4WD 5名 233万〜293万円
TEXT:諸星陽一