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ベースモデルはもとより、福祉車両も高い人気を誇るスズキの軽自動車、ワゴンRに待望の車いす仕様車が追加された。従来からワゴンRには、昇降シート(助手席リフトタイプ)と助手席回転スライドタイプが用意されていたが、今回の車いす仕様車の追加によって、福祉車両のラインアップが完成したことになる。
車いす仕様車は、リヤゲートに3つ折りのスロープ(ゲート自体もスロープを兼ねる)を備えるもの。もともとが低床設計となっているワゴンRだけに、ニールダウン機構などを持たずに9度のスロープ角度を実現している。
車いす仕様車は、リヤシートレスとリヤシート付きの2タイプを用意。リヤシート付きモデルも取り外しが可能となっている。
後退防止装置を兼ねる車いす固定装置は電動タイプを標準で装備。車いす乗員用の3点式シートベルトも装備される。またオプションとして車いす乗員用ヘッドレストや、スズキらしくセニアカー用のアタッチメント(リヤシート付き車は装着不可)なども用意されている。
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