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昨年12月に日産のクリッパー&クリッパーリオがマイナーチェンジを受け、福祉車両も同様の変更が施されている。ベースモデルでの変更点は、スライドドア・センターレールの端末エッジ部の形状、ドリップチャンネル(雨どい)前後端開口部の縮小、フロントフェンダーの形状、リヤアンダーミラーの形状などが、法規改正に伴ない変更を受けた。また、全車についてエアコン、パワーステアリング、カラードバンパー、シガーライターの標準装備化が施されている。
クリッパー&クリッパーリオをベースとした福祉車両は、リヤハッチ部分にスロープを設置し、車いすごと乗り込むことを可能としたチェアキャブと呼ばれるタイプ。マイナーチェンジされたチェアキャブは、ベース車の変更にプラスして、専用タイプとなるリヤバンパーの形状が変更されている。
福祉車両としての基本的な部分は変更されておらず、ニールダウン機構の採用によりスロープ傾斜角度を軽減、スロープ幅を760oと広く取ることで、大型車いすでも楽に乗車できるようになった。
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