福祉車両トピックス Welfare Vehicle Information WELFARE TOPIC
NEW 三菱 トッポ・ハーティラン 車いす仕様車
問)三菱自動車工業  フリーダイヤル 0120-324-860
昨年12月に車いす仕様車も追加されラインアップ完成

 トールボーイスタイルを持つ軽ワゴンの先駆けとして、平成2年に登場したミニカトッポ。一時期ラインアップからその姿を消していたが、昨年9月に新たに車名を「トッポ」として復活を果たした。ユーティリティ重視のモデルだけに、福祉車両ベースとしての素質は高いと言える。

 福祉車両として用意されるタイプは、助手席回転シート、助手席リフトシート、スロープ式車いす仕様車の3種。このうち、車いす仕様車以外の2車種は、昨年9月のベース車であるトッポの発売と同時にデリバリーを開始。車いす仕様車については、昨年12月末からデリバリーが始まった。

 ベース車のトッポには標準タイプとなるトッポと、エアロパーツなどが装着されたローデストがあるが、福祉車両となるのは、標準タイプのみ。

 助手席回転シート、助手席ムービングシートは、FFモデルのほかに4WDもラインアップ。スロープ式車いす仕様車には4WDの設定はなく、FFのみとなっている。

トッポ・ハーティラン 車いす仕様車
トッポ・ハーティラン 車いす仕様車
●助手席回転&ムービングシートには、上級モデルのGやターボエンジン搭載のTも設定される。


トッポ・ハーティラン 車いす仕様車
トッポ・ハーティラン 車いす仕様車
●昨年の国際福祉機器展に出展された際の車いす仕様車。発表後、間もないこともあり、大きな注目を集めていた。
トッポ・ハーティラン 車いす仕様車


トッポ・ハーティランのラインアップ
車いす仕様車(ニールダウン式)
車いす仕様車(ニールダウン式)
●75mmニールダウンによって、9.5度のスロープ角度を実現。スロープは2分割の折り曲げ収納タイプ。後退防止装置と手動式車いす固定装置が標準で装備される。カタログに明記はされないが、装備はMグレードと同等。
助手席ムービングシート仕様車
助手席ムービングシート仕様車
●電動機構により助手席が回転&リフトダウンし、乗降性を高めている。リフトダウンした際のシート座面高は、445mmと低めの設定となっている。
助手席回転シート仕様車
助手席回転シート仕様車
●助手席が手動で85度回転、助手席側ドアの開口角度も8度広くし乗降性を向上したモデル。助手席は収納時(乗車時)のスライド機構を持たないが、リクライニングは131度まで可能となっている。


トッポ・ハーティラン 車いす仕様車・メーカー希望小売価格
ボディタイプ 駆動 ミッション 乗車定員 価格
車いす仕様車 FF 4AT 3名※1 155.1万円 ※2
助手席ムービングシート仕様車 FF 4名 142.3万〜168.3万円 ※2
4WD 154.3万〜168.3万円 ※2
助手席回転シート仕様 FF 116.655万〜143.955万円 ※3
4WD 129.255万〜143.955万円 ※3
※ 1:乗車定員は車いすの方を1名含む ※ 2:消費税は非課税 ※ 3:消費税は課税
三菱 トッポ・ハーティラン 車いす仕様車車の新車購入情報三菱 トッポ・ハーティラン 車いす仕様車車の新車購入情報
TEXT:諸星陽一