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ホイールベースで100mm、全長で160mm延長されて、使い勝手をグッと向上させた3代目キューブにも福祉車両が設定された。新型キューブに用意される福祉車両は、助手席が車外にせり出す助手席スライドアップシートと、バックドアにスロープが装備されて、車いすのまま乗り込むことが可能なスロープタイプ(2009年3月発売予定)。今回は助手席スライドアップシートを紹介する。
ベースとなるのは中間グレードの15Xと、充実装備の15X・Vセレクション。駆動方式はFFと電動アシスト4WDの2種が用意される。装備されるスライドアップシートは、日産の関連会社であるオーテックジャパンが誇る最新のもの。
シートクッション内に乗車状態を判断するセンサーを埋め込み、乗車していない場合はシートの昇降速度をアップする機能を採用。さらに昇降スピードを通常よりもダウンさせるスローモードも備え、リフトの動作に不安を感じる人も安心して乗れるようにした。
また、シートが下降し停止する位置を、座面の高さで600〜385mmのあいだでプリセットすることも可能で、使い勝手が高められている。
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