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先日、フルモデルチェンジされたホンダの軽自動車「ライフ」に、福祉車両も設定された。
新型ライフは標準、スポーツタイプのディーバ、上級&上質仕様のパステルの3種の基本グレードがあるが、福祉車両として用意されるのは、標準タイプの上位グレードとなるG。
福祉車両として用意されるのは、助手席リフトアップシートタイプ。助手席側のドア開口角度を69度と広く確保したうえで、94度のシート回転を与えている。シートのせり出し量は545mmとなっている。
助手席の作動は、回転からスライド昇降まで、すべての動作が電動となるもの。フットプレートの展開のみ、手動で行うことになる。シートを展開する際に必要な時間は20〜28秒、収納する際は22〜30秒で、シートの昇降能力は一般的な100kgとなっている。
助手席がせり出す際には、シートバックが自動的に約10度リクライニングする機構も付く。またスライドレールを斜めに湾曲させることで、助手席がせり出した際には、シート座面がほぼ水平になり、安定した乗降性を確保している。
乗車状態でのシートの位置調整も電動で可能。スライドは300mm、リクライニングは標準位置から後方に50度、前方に2度の調整ができる。
車いす固定用ネットと保護カバーも標準で装備されるので、オプション品などを装着することなく、消費税は非課税扱いとなる。
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