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今年の9月に4代目へフルモデルチェンジしたワゴンRに、福祉車両もフルチェンジしてラインアップに加わった。新型ワゴンRはホイールベース、室内長、前後乗員間の距離を拡大して、車内の快適性を向上させている。
ワゴンRは今回のモデルチェンジで、前席の乗降性にすぐれ運転しやすいヒップポイントは継承。リヤはリヤステップの地上高を低くしたうえで、さらにリヤフロアとの段差を少なくして乗降性を向上させている。新登場のウィズシリーズでは、ベース車両の素材のよさをいかしたうえで、福祉車両としての機能性を高めた。
助手席が回転して車外にせり出す「昇降シート車」は、助手席シートの背もたれが昇降・回転に連動して自動でリクライニング。乗降時の頭上に空間ができるため、乗り降りがスムーズにできるようになった。また、助手席シートの前後スライドやリクライニングスイッチを助手席左右に配置して、ドライバー側からも操作可能とした。
手動のレバー操作でシートが回転する「回転スライドシート車」は、シートが最大230mm車外へスライドして乗降性を高めている。助手席にはアシストグリップと折りたたみ式の専用フットレストを装備して、スムーズに移乗できるようにしている。
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