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今年10月にフルモデルチェンジされ、4代目に移行した新型オデッセイにも、福祉車両が設定された。オデッセイに設定される福祉車両は、助手席のリフトアップタイプ。ベースモデルはもっともベーシックなMとなる。
助手席のスライド位置やリクライニング角度に関係なく、付属のリモコンスイッチを押すことで自動的に車外にシートがせり出し、移乗スタンバイの状態になる。
シートがもっともせり出した状態でのシート高は、FFモデルで475mm、4WDモデルで490mmとなっている。せり出し時の所要時間は20〜28秒、収納時は22〜30秒。最大昇降能力は平均的な100kgを確保している。
ベースモデルのオデッセイでは、助手席をフルリクライニングさせて、セカンドシートとのフラット化が可能だが、助手席リフトアップシートの場合は、最大リクライニング角度が50度なので、このシートアレンジは不可。ただし、サードシートやセカンドシートをアレンジしてのスペースアップは、ベース車同様のパターンが可能。
助手席リフトアップ車の場合は、車いすの固定装置を付ければ消費税が非課税となるが、このオデッセイの場合は固定用ネットとカバーが標準なので、オプションを付けることなく、非課税対象となっている。
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