【コンピュータ診断】スバル レガシィ エンジンチェックランプ点灯 大阪市大正区｜車検・点検・修理のグーネットピット

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担当 大坪です！

昼間は20℃！初夏が感じられる時期ですね

本日はスバル レガシィ エンジンチェックランプ点灯でのご依頼です！ご用命ありがとうございます！！

エンジンチェックランプ点灯時の症状ですが、、
エンジン始動直後に点灯し10分程度走行で消灯したとの事です！！
※エンジン冷間時の点灯という事が判断出来ます。
入庫時はエンジンチェックランプは消灯しアイドリングも正常、、、
まずは外部診断機を車両に接続しコンピュータ診断開始です！

車両に外部診断機を接続した車両です！
近年の車両は電子制御されていますので外部診断機、コンピュータ診断無ければ点検整備は困難でしょう。
今回も入庫時はエンジンチェックランプは消灯していますので目視による点検は不可能ですが、コンピュータ診断により過去の故障コードを読み取る事が可能になります！

過去の故障コードに上記のコードがありました！
※今回イモビライザーの項目は関係無いと判断
スマートキーの為のキー電池が無くなり手動でのエンジン始動をするとイモビライザー系統の故障コードが多々ありますので

2次エアコンビバルブ可動固着が今回の原因です！
エアコンビバルブは冷間時のみ作動します。
冷間時にエンジンチェックランプ点灯との事ですので可能性大ですね！
エアコンビバルブは未燃焼ガスを排気に戻し排気ガスをクリーンにする役目をしています！
※点火を良くする
燃料点火に関係しますのでアイドリング不調、エンストになる可能性もありますので、、
ユーザー様には上記の通りご説明し交換のご了承をもらいました！部品納期に３日程度掛かりますので、また交換時の写真は次回アップ致します！！

エンジンチェックランプ点灯時のコンピュータ診断は是非当店にお問い合わせ下さい！！
（有）大本自動車販売 大阪市大正区鶴町2-4-10 TEL06-6551-3702