リビルト部品を使った低価格で安心早い修理(^^)/｜車検・点検・修理のグーネットピット

こちらはリビルト品のターボチャージャーです。
下画像のガスケット・オイルパイプ等も新しいものが付いてきます◎

リビルト品とは
リビルト部品は再生部品とも言われています。
リビルト部品は使用済み部品を分解し、磨耗・劣化した部分を新品部品と交換して、再度組み立てて品質チェックを行った部品のことです。
機能部品を中心にリーズナブルな価格で販売しております。

リビルト品のメリット　
・新品（メーカー純正品、社外品）に比べると安い
・壊れたものを修理するよりもリビルド品で交換する方が簡単、早い
・古い車種など、新品の供給がなくなってしまった時にも使える
・リサイクルになるため、環境面でも貢献できる

車はスズキ　パレットＳＷ（ＴＳ　ターボ）です。
ターボからのオイル漏れ、出力不足で高負荷時にノッキング音も出ていました(>_<)

オイルメンテナンスの不良で故障した可能性が大きいので、
まずはエンジンオイルの交換をしてエンジン内の洗浄をします。
新しいターボに交換してもオイルの汚れ（スラッジ）で再度故障することもあるので、
これは大事な作業です！

ターボチャージャーがエンジン前に有るので、バンパーを取外してから作業しやすいように
フロント廻りの部品も取り外していきます。

赤矢印のところがターボです。
オイル漏れがひどいです(>_<)
正面からみてもオイルまみれなのが解ります。

こちらは下からの画像です。
オイルが垂れてきています＊

ターボチャージャーを取り外すと、こんな感じにスッキリですね（笑）

左側がリビルト品　　　右側が取り外した部品
ホースやパイプをリビルト品に取付していきます！

吸気コンプレッサー側やインテークパイプ・インタークーラーもオイルまみれで
これではエンジンのパワーも出ないはずです。
同時にインテークパイプ等はきれい洗浄しました！！

リビルト品ターボチャージャーを組み付けました。
きれいで気持ちいいですね◎

エンジンンオイルも再度交換して冷却水も入れたら、
フロントバンパー組み付け前にエンジン始動してオイル漏れや最終確認をして完了です！
走行テストでは見違えるように走りも良くなりました。
ターボ車って最高ですね＼(^o^)／



エノキオートではリビルト部品やリンク品（中古品）を上手に使い、
修理や車検もお安く丁寧確実な整備を致します！