フェアレディZ(Z33型)は、クーペボディとオープントップロードスターの設定。今回の一部改良では、新開発VQ35HRエンジンを搭載し、最高出力313PS/6800rpm、最大トルク36.5kgm/4800rpmを発揮。エクステリアでは、初代フェアレディZ(S30型)を彷彿とさせるエンジンフードデザインと、同車のボディカラーであったグランプリオレンジを蘇らせたプレミアムパッショネイトオレンジ(3P)を採用した。また、ロードスターの幌に、外観を落ち着いたトーンで引き締めるグレーを新設定した。インテリアについては、グレーの内装色を追加した。さらに、頭部をサポートするためのヘッドレスト大型化やロードノイズ低減のためのタイヤ銘柄変更(ポテンザRE040→RE050A)を行っている。ミッションは、6速マニュアルとマニュアルモード付5速オートマという組み合わせ、FR駆動。バリエーションは両ボディにベースモデルと、本革パワーシートなどの豪華装備を持つ「バージョンT」。クーペには、brembo社製4輪ベンチレーテッドディスク&アルミキャリパー対向ピストンブレーキを装着したスポーティな「バージョンS」、豪華さとスポーティさを兼ね備えた「バージョンST」をラインアップする。「バージョンNISMO(ニスモ)」は、日産自動車のワークスチーム「ニスモ」と、多くのコンプリートカスタムカー製造実績をもつオーテックジャパンの融合により生まれたモデル。ボディの溶接面積増、補強バーや補強パネルの追加等によるボディ剛性の見直しを実施し、ハイグリップタイヤ「ブリヂストン製ポテンザRE-01R」の装着による路面からの高入力に対応。あわせてサスペンションの全面リセッティングを行い、コーナリングパフォーマンスを高めた。さらに、車体への入力を効果的に減衰させるパフォーマンスダンパーの採用している。
このクルマの情報
価格交渉方法

- 写真:松本隆一
(情報提供元:『 月刊自家用車 6月号 』(内外出版社) 値引きの神様 松本隆一)










