ミディアムサイズのスポーツセダン、キャデラック「CTS」。パワーユニットは、最高出力273馬力の3.0L V型6気筒(2H型)、322馬力を発揮する3.6L V型6気筒(3H型)、それに564馬力の6.2L V型8スーパーチャージャー付ユニットの3種。トランスミッションは6速ATを組み合わせ、後輪を駆動する。ラインアップは、標準的な「3.0スタンダート」、キーレスイグニッションやリモートスタートを装備する上級「3.0プレミアム」、「3.6プレミアム」の3種類。セダンタイプはそれにキャデラック究極のハイパフォーマンスシリーズ「V」の名を持つ、ハイパフォーマンスバージョンである「CTS-V」と、スエード調ステアリング、シフトノブ、ドアトリムなどを装備する「CTS-Vプレミアム」を設定。今回、パワーアップした3.6L V6エンジン、新デザインのフロントグリルの採用といった改良を施した。最高出力が従来型の229kw(311馬力)から237kw(322馬力)へパワーアップされたばかりではなく、ヘッドまわりの設計の見直しや新素材の採用などによってエンジン重量が10kg近くも軽量化され、より軽快なハンドリングに貢献している。また縦方向のリブを際立たせた新デザインのフロントグリル、より立体的になったキャデラックのエンブレムによって、CTSのフロントエンドはさらに精悍な印象を与えている。更にアクティブ・フロントヘッドレストの採用やレインセンスワイパーの追加(スタンダードモデルを除く)を行った。ボディカラーは、新色の「ブラックダイヤモンド」、「オピュレントブルーメタリック」の2色を加えた全7色。3.0スタンダートは右ハンドルのみ、CTS-V、CT-Vプレミアムは左ハンドルのみ、その他は左右ハンドル設定。
価格交渉方法

- 写真:松本隆一
(情報提供元:『 月刊自家用車 』(内外出版社) 値引きの神様 松本隆一)