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新車紹介・試乗インプレッション [2005.06.17 UP]

試乗インプレッション

ダイハツ アトレーワゴン 試乗レポート
ダイハツ アトレーワゴン

試乗
発表/2005年5月9日・10月
文●横越光廣 写真●犬塚直樹

■見た目以上のスポーティさと優れたユーティリティ、そして上級感に注目

モデルチェンジしたアトレーワゴン最大の特徴は、ボクシーなスタイルを生かした抜群のユーティリティと、全車ツインカム3気筒ターボ搭載による軽快な加速性を併せ持つことだ。上級感のあるインテリアを含め、ひと味違うムードをアピール。カスタムターボR、同RSの2グレードに、FRと4WDをラインアップする。

■ドライビング/ユーティリティ

カスタムターボR(FR)に乗って、想像以上のイキのよさに気分が高まった。4ATをDレンジに入れてフル加速・・・7000回転(7500回転レッドゾーン)でシフトと、スポーティフィールも味わえる。固定となるL、2レンジをうまく生かせば、より気分は高まるというものだ。
そうは言っても、ターボエンジンはキレよりもトルク重視。パワフル感よりも、トルクの厚みによるドライバビリティの底上げに手ごたえを覚える。これは、軽のアトレーワゴンにはふさわしい持ち味と言えるだろう。これなら、フル乗車フル積載でも、極端なパワー不足を痛感させられないですむはずだ。
ちなみに100km/hは4速3500、3速5200、2速8000回転相当。2レンジ固定では、レブリミットはなんと8500回転となる。3気筒ターボが高回転まで難なく吹け上がるのには舌を巻くが、いささかノイジー。回転とともに音量が大きくなるエンジンノイズばかりは、致し方ないか・・・。
4回転のパワステは、軽くて扱いやすい。ソフトなサスセッティングともども、マイルド感がなかなかだ。ハンドリングにクセもなく、ねばるサスに好感が持てる。
一方、4WDのRSはフロントヘビーな感じで、コーナーでは強いアンダーステアが気になった。ハンドリングは明らかにFRが上位といえる。もうひとつ気になったのは、両車に共通する上下のショックに対する弱さ。ピッチングの収束が悪く、路面によってはせっかくのマイルドな乗り心地がスポイルされてしまった。

■インテリア/エクステリア写真[1]
インテリア/エクステリア写真[1]
3本スポークステアリングに、インパネシフト。左右ウォークスルーと、ワゴンとしての余裕を感じさせる。その一方で、ステアリングシャフトが足に当たることも・・・残念。

インテリア/エクステリア写真[1]
スライドドアは大開口。床は高めでも乗降性のよさはさすが。リヤシートは、独立のスライド/リクライン付きのセパレートタイプで、立派なリビングルーム。

インテリア/エクステリア写真[1]
フルファブリックシートは、クッションがソフトで体を優しく包む。ポジションもよく、ドライビングシートに座った時点で上級感を味わうことができる。

■インテリア/エクステリア写真[2]
インテリア/エクステリア写真[2]
2450mmのロングホイールベースに、ボクシースタイルが軽ワゴンとしての持ち味を明快に主張。最小回転半径4.6mと機能性にも自信あり。

インテリア/エクステリア写真[2]
優れたユーティリティは、アトレー最大の特徴。多彩なシートアレンジにより、床は容易にフラット化。最大荷室容量は1116Lに及ぶ。

インテリア/エクステリア写真[2]
ボア×ストロークが68.0×60.5mmのオーバースクエア直3 DOHC12バルブターボは、高回転までストレスなく回る。

アトレーワゴン カスタムターボRS(4AT)主要諸元

全長×全幅×全高 3395×1475×1875mm
ホイールベース 2450mm
トレッド前/後 1295/1290mm
車両重量 970kg
エンジン 直3 DOHCターボ
総排気量 659cc
最高出力 64ps/5900rpm
最大トルク 10.5kg m/4000rpm
サスペンション前 ストラット
サスペンション後 3リンク
ブレーキ前/後 ディスク/L&Tドラム
タイヤ前後 165/65R13

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