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エディターズピックアップ [2014.10.10 UP]
進化した安全技術を搭載したモデルが急増中! 今度はセーフティモデルに買い替えよう!

だれだって事故は起こしたくない。そこで注目を集めるのが、近年急速にレベルアップし、話題となっている先進の安全装備。次の買い替えは、充実の安全装備、搭載モデルに注目しよう!

今やクルマが自動で止まる時代!

今後は普及が加速する自動ブレーキシステム

全国の交通事故死亡者数の推移
事故犠牲者はかつてに比べ減少。信号機の充実など道路作りにおける安全対策のほか、車両の安全装備の効果も大きい。

「ぶつからないクルマ!?」というコピーとともに登場し、いまではスバルを代表する装備になった「アイサイト」。最新車種では「アイサイト バージョン3」まで進化したこの装備がここまで注目を集めた理由は、「事故を未然に防ぐ能力」がきわめて高いからに他ならない。
「アイサイト バージョン2」や同「バージョン3」は一般的に「自動ブレーキ」や「追突回避/被害軽減ブレーキ」と呼ばれ、衝突が避けられないと判断するとクルマが勝手にブレーキを作動。状況によっては停止して衝突を防ぎ、完全に止まれなくても減速して追突のダメージを小さくしてくれる。人間はうっかりミスを起こしてしまう存在だが、それをフォローして事故を回避、被害を軽減してくれるというわけだ。
「ぶつからないクルマ!?」というキャッチフレーズはまさに言い得て妙。日本で普及の先駆けとなったのはスバルの「アイサイト」(完全停止できるようになったのは「バージョン2」から)だが、その後他社も同様の装備で追従したことで安全装備への関心の高まりは一気に急上昇。いまでは軽自動車にまで広がっているが、選ぶ際には低速域(時速30km程度)までしか対応しないタイプとより高い速度域でも作動するタイプがあることを知っておきたい。
今後のクルマ選びは、自動ブレーキなど安全装備が要チェックだ。

スバル レヴォーグ
スバル レヴォーグ
レガシィツーリングワゴンの後継として今年の春に登場したモデル。ほぼ全車にアイサイトver.3を搭載する。

SUBARUお客様センター
フリーダイアル:0120-052215

新車価格帯:
266.76万〜356.4万円(全グレード)

ブームの火付け役スバルアイサイトに見る 進化した5つの安全

人気のアイサイトだが、じつはどんどん進化している。最新の「ver.3」ではカメラ性能の向上による自動ブレーキ機能の高度化やステアリングへの介入も組み込まれている。いうなれば、より自動運転に近づいたといってもいい。

1.ぶつからない
1.ぶつからない

衝突しそうになると自動的にブレーキをかけて減速/停止。最新のver.3では、相対速度50km/h程度まで衝突回避可能だ。

2.はみださない
2.はみださない

カメラが車線を認識し、車線の中央を走るようにステアリングをアシスト。車線からはみ出しそうになるとドライバーへ警告。

3.ついていく
3.ついていく

自分の前を走行するクルマにあわせてアクセルやブレーキを踏まずに車速を自動制御。一定の車間を空けて後ろをついていく。

4.飛び出さない
4.飛び出さない

タイヤの輪留めなどを乗り越えないようにエンジンを制御。アクセルとブレーキの踏み間違いなど駐車場での暴走を防ぐ。

5.注意してくれる
5.注意してくれる

前のクルマに近づくと、自動ブレーキが作動する前に接近を警告。注意を促しわき見や不注意による事故を防止してくれる。

知っておきたい!!
先進の安全技術と注目のセーフティモデル

前頁ではスバル・レヴォーグをサンプルに最新安全装備である「自動ブレーキ」をチェックしたが、ここでは各車に広がる安全装備をみていこう。安全装備は車両が新しくなるほど充実する傾向だ。事故を未然に防ぐシステムと、事故が起きた際のダメージを軽減するシステム、そして運転をサポートするシステムに分けられている。

ホンダ N-WGN
ホンダ N-WGN

ホンダ・お客様相談センター
フリーダイアル:0120-112010

新車価格帯:
116.3314万〜167.6571万円(全グレード)

軽ナンバーワンの安全総合評価の実力

ホンダのハイトワゴンである「Nワゴン」は、軽自動車最高の安全性能といえる。軽自動車としてはじめて衝突性能試験の「新・安全性能総合評価(JNCAP)」で最上級となる5つ星を獲得。横滑り防止装置を全車に備え、軽自動車としてはじめて衝突時に胸にかかる負荷を減らすシートベルトを後席にも採用するなど、安全装備が充実。

ホンダ N-WGN

衝突の際に衝撃を上手に吸収し、乗員へのダメージを低減する車体構造。接触した歩行者の保護にも配慮している。

ホンダ N-WGN

自動ブレーキ(低速域用)に加え、エアバッグは運転席と助手席のほか前席サイドやサイドカーテンも設定。

トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアー

トヨタ自動車・お客様相談センター
フリーコール:0080-700-7700

新車価格帯:
279.7714万〜459.7714万円(全グレード)

運転をサポートするSUV

大ヒット中の最新SUV「ハリアー」。高い速度域でも作動する自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティシステム)を設定しているほか、トヨタ初となる「ステアリング制御付レーンデパーチャーアラート」、車庫入れなど後退時に障害物に接触しそうになると自動的にブレーキを掛ける「インテリジェントクリアランスソナー」なども採用している。

トヨタ ハリアー

「レーンデパーチャーアラート」はウインカーを使わずに車線をはみ出そうとすると、ハンドルを制御して防止。ナビには車両周囲の移動物を検知する機能も。

マツダ アクセラ
マツダ アクセラ

マツダコールセンター
フリーダイアル:0120-386-919

新車価格帯:
176.04万〜306.72万円(全グレード)

全方向に気を配りドライバーをサポート

高速域にも対応する自動ブレーキを上級グレードに備えるほか、死角となりがちな斜め後方に接近する車両をレーダーで捉えてドライバーに存在を知らせる「リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)」や前方に障害物がある際にアクセルが踏み込まれると出力を抑えて急発進を抑制する安全の仕掛けを設定。

マツダ アクセラ

レーダーを使った運転支援として、前を走る車両と一定の車間を空けて速度を自動調整する「レーダークルーズコントロール」も採用。

日産 エクストレイル
日産 エクストレイル

日産・お客様相談室
フリーダイアル:0120-315-232

新車価格帯:
231.336万〜267.192万円(全グレード)

歩行者も検知する自動ブレーキを用意

車両だけではなく自転車や歩行者も認識して、接触の可能性が高まると自動的にブレーキを作動するシステムを主要グレードに装着可能だ。低速時は、衝突の可能性が高まるとバックでも自動的にブレーキをかける機能で事故を防ぐほか、エンジン回転数を制御してペダル踏み間違いによる衝突も防止する。

日産 エクストレイル

車両を上から見下ろすような画像も、車両の周囲確認がしやすい。移動物を検知すると注意喚起する。

お得なセーフティパッケージ
お得なセーフティパッケージ

クルマによっては、安全システムセットオプションで用意されていることもある。安全を考えて装着しておきたい。

先進の安全技術を知る

事故を未然に防止する

事故を起こさないように運転操作をしっかりサポート!

障害物検知ブレーキアシスト
障害物検知ブレーキアシスト

前方を監視し、衝突の可能性が高まるとブレーキを作動させ減速する。状況によっては完全に停止し衝突を回避する。

ブラインドスポットアシスト
ブラインドスポットアシスト

死角となりやすい、斜め後方の車両の存在を検知。ドライバーに伝えることで車線変更における接触を防止する。

車両安定制御システム
車両安定制御システム

エンジンやブレーキを制御し車体がコントロールを失うのを防ぐ。急ブレーキなど万が一の際にもスリップしにくい。

坂道発進アシスト
坂道発進アシスト

坂道発進の際にブレーキペダルを離してもブレーキが効いたままとなり、車両が後方へズリ落ちるのを抑えてくれる。

AT誤発進制御
AT誤発進制御

アクセルとブレーキの踏み間違えなどによる急発進を抑制。急にアクセルを踏み込んだ際などに、エンジン出力を絞る。

ドライバーの負担を軽減する

運転操作をアシストしてドライバーの負担を軽減。安全運転にも役立つ!

レーダークルーズコントロール
レーダークルーズコントロール

レーダーなどを使って前方の状況を把握し、一定の車間を空けて速度を自動調整。接近を防ぐから追突防止にも役立つ。

レーンキーピングアシスト
レーンキーピングアシスト

車線から逸脱しそうになるとハンドルを制御して車線内に戻すほか、車線内を走るようにハンドルの自動操作もおこなう。

パーキングアシスト
パーキングアシスト

車庫入れ時のステアリング操作を自動化。センサーを使い、人間が車庫入れするよりも狭い場所に駐車できる場合もある。

ヘッドランプ自動制御
ヘッドランプ自動制御

状況に応じてハイビームとロービームを自動で切り替え。照らす範囲まで自動調整する機構を用意するモデルもある。

事故のダメージを軽減する

衝突の際に乗員を守る機構。歩行者の衝撃を防ぐ仕掛けも

安全ボディ
安全ボディ

事故の際に車両前後で衝突エネルギーをしっかりと吸収し、居住スペースは強固に作ることで乗員を保護する。

歩行者傷害軽減ボディ
歩行者傷害軽減ボディ

歩行者に接触した際でも、車体が上手に変形することで歩行者の傷害を軽減。瞬時にボンネットが浮くクルマもある。

SRSエアバッグ
SRSエアバッグ

衝撃を受けると袋が瞬時に展開。風船のように乗員を包み、ゆっくりとしぼむことで身体へのダメージを低減してくれる。

プリテンショナー&ロードリミッター機構
プリテンショナー&ロードリミッター機構

衝突の瞬間にベルトを巻き上げ身体を拘束した後、徐々に緩めて過度の負担が加わらないようにする乗員保護システム。

むち打ち傷害軽減シート
むち打ち傷害軽減シート

後方からの衝撃を受けた際に、頭部をしっかりと支えることで頸椎捻挫(むち打ち)を防いでくれる構造を持つ。

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