ホンダ（本田技研工業）の歴史・概要・優位性と主な車種とは

1948年：本田宗一郎により静岡県浜松市において、自転車補助エンジンの製造をする会社として設立
1949年：ホンダ初の二輪車「ドリームD型」製造開始
1952年：二輪車の輸出開始
1954年：マン島TTレースへの出場を宣言
1958年：初代スーパーカブC100製造開始
1959年：米国にアメリカン・ホンダ・モーター設立
1961年：西ドイツにヨーロピアン・ホンダ・モーター設立
1963年：小型スポーツカーS500、軽トラックT360製造開始
1972年：シビック製造開始
1976年：アコード製造開始
1981年：世界初の地図型カーナビゲーションシステム「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケーター」発表
1982年：日本の自動車メーカー初となる米国での四輪車生産を開始
1989年：米国モデル別乗用車販売台数で「アコード」が1位となる
1990年：新規格の軽自動車「ホンダ・トゥデイ」発売
1991年：創業者本田宗一郎逝去
1992年：「ドマーニ」発売
1993年：「5代目アコード」が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
1995年：「6代目シビック」が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
1996年：「オルティア」、「ステップワゴン」、「インテグラSJ」、「ロゴ」、「新型プレリュード」「S-MX」発売
1997年：新世代「ホンダ・ナビゲーション・システム」発表
　　　　　「2代目ライフ」発売
1998年：「キャパ」、「HR-V」、「Z」、天然ガス自動車「シビックGX」発売
1999年：「アヴァンシア」、「2代目オデッセイ」発売
2000年：「ストリーム」発売

2001年：「モビリオ」、「シビック・ハイブリッド」、「FCX-V4」、「フィット」発売
　　　　　「フィット」が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
2002年：「That’s」、「モビリオ・スパイク」、「フィット アリア」発売
　　　　「7代目アコード/アコードワゴン」が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
2003年：シビックシリーズが世界生産台数累計1,500万台突破
　　　　　四輪車世界生産台数累計5,000万台突破
2004年：「エリシオン」発売
　　　　「レジェンド」が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
2005年：「エアウェイブ」発売
　　　　　ハイブリッド車の世界累計販売台数が10万台を突破
2006年：「ゼスト」発売
2007年：「クロスロード」、「FCXクラリティ」発売
　　　　「フィット」が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
2008年：「フリード」発売
2009年：「シビックTYPE R EURO」発売
2010年：「CR-Z」、「フリード スパイク」発売
　　　　「CR-Z」が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
2011年：「N BOX」発売
2012年：ハイブリッド車の世界累計販売台数が100万台を突破
2013年：「フィット」シリーズ、国内累計販売台数200万台を突破
2014年：「N-BOX SLASH」、「GRACE」発売
2015年：「JADE」、「SHUTTLE」、「CIVIC TYPE R」発売
2016年：四輪車世界累計生産台数1億台突破

国内外25の国と地域に生産拠点を置き、世界中で製品・サービスを提供しています。
2016年度の世界販売台数は374万3,000台に上ります（2016年度第3四半期）。

・シビック
英語のcivicで「市民の」、あるいは「都市の」と言う意味。
「市民の」ためのモービルを追求する、との思いが込められている。

・アコード
英語で「調和」、「一致」と言う意味。

・インサイト
英語で「洞察力」、「眼識」と言う意味。

・エリシオン
ギリシャ神話に登場する楽園の名前に由来。

・インスパイア
「inspiration」を与え、感動させると言う意味。

・Ｎ ＢＯＸ
「Nippon」、「New」、「Norimono」、「Next」の頭文字に由来。

・オデッセイ
「長い冒険旅行」と言う意味。古代ギリシャの長編叙事詩「odysseia」に由来。

・フィット
英語で「ぴったり」の意味。
生活のあらゆるシーンにぴったりフィットするようにとの願いを込めて命名。

ホンダ（本田技研工業）の中古車一覧
http://www.goo-net.com/usedcar/brand-HONDA/index.html