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更新日:2018.08.28 / 掲載日:2016.08.30

レクサス、「CT200h」に特別仕様車「“Cool Touring Style”」を設定

CT

「CT200h」の特別仕様車「“Cool Touring Style”」

レクサスは8月25日、「CT200h」に特別仕様車「“Cool Touring Style”」を設定するとともに、「HS」、「RC」の一部仕様の変更を行った。CT200hの特別仕様車“Cool Touring Style”は、「CT200h“version C”」をベースに、LEDヘッドライトとLEDフォグランプを標準装備。フロントのスピンドルグリルのロアモールをメッキ加飾にするとともに、専用ハイグロス塗装の17インチアルミホイールを採用する。

インテリアは、ファブリックと合成皮革の「エルテックス素材」による2トーンのシートを採用。シートカラーに、「レッド&ブラック(レッドステッチ)」、「スレートグレー&ブラック(グレーステッチ)」の2色を設定。ボディカラーは、全10色をラインナップする。また、ボディカラーとのコントラストが際立つブラックルーフをオプションで用意する。

icon LEXUS HS250h

HS

「HS250h」のエクステリア

一部仕様の変更は、「LEXUS Apps」や「マップオンデマンド」などで高速データ通信が可能となるLTE通信への対応が実施された。そのほかの変更点は、各モデル別に以下の通りとなる。

■HS250h
HS250hは、ボディカラーに新設定の「グラファイトブラックガラスフレーク」を含む全10色を用意。シート表皮に、ファブリックとL texのコンビシートを採用する。車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせるクリアランスソナーを標準設定する。

また、フロントグリルに装着した超広角カメラで、左右の車両や歩行者の確認をサポートするワイドビューフロントモニターを標準装備としている。

icon LEXUS RC350

RC

「RC350」のエクステリア

■RC
RCは、ボディカラーに新設定の「グラファイトブラックガラスフレーク」を含む全10色をラインナップ。18インチアルミホイールと19インチアルミホイールの本体色をダークメタリックへ変更し、切削光輝として精悍さを高めている。フロントのスピンドルグリルのカラーリングは、スターライトブラックガラスフレークに変更。フロントのパフォーマンスダンパーが、RC200tだけでなくRC350にも標準装備となる。

メーカー希望小売価格は、CT200h“Cool Touring Style”が400万円(税込)、HSが434万7000円(税込)~570万5000円(税込)、RCが521万円(税込)~681万2000円(税込)

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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