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更新日:2018.08.28 / 掲載日:2016.03.04
ルノー、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」をマイナーチェンジ
マイナーチェンジしたコンパクトクロスオーバー「キャプチャー」
ルノーは3月3日、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」をマイナーチェンジした。今回のマイナーチェンジは、エンジンの出力特性の変更を実施。従来は最高出力88kW(120ps)、最高トルク190Nmのところ、最高出力を1kW(2ps)ダウンさせて87kW(118ps)とした。その代わり、最高トルクは15Nm向上させて205Nmとなる。
RENAULT CAPTUR
アイドリングストップ機能も新たに搭載された
トランスミッションにも変更が施され、デュアルクラッチトランスミッションの6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)のギヤ比が変更された。これにより、変速がよりスムーズになるとともに加速性能が向上した。そのほか、アイドリングストップ機能も新たに搭載された。
ボディカラーは、「ベージュ サンドレM(ボディ)+イヴォワール(ルーフ)」の組み合わせと、「ベージュ サンドレM(ボディ)+ノワール エトワールM(ルーフ)」の組み合わせが新たに追加された。
メーカー希望小売価格は、256万9000円(税込)~267万2000円(税込)