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更新日:2018.11.21 / 掲載日:2015.09.17
【スバル】本社ショールームで『六連星の名車展』を開催
ユニット・コンパス/Goo-net編集部
富士重工業が、歴代のスバルの名車を展示する『六連星の名車展』を本社ショールーム「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」で開催する。期間は9月17日から10月20日の約1か月間。
『六連星の名車展』では、スバル歴代の名車の実車や当時のカタログを展示。富士重工の60年以上にわたる歴史を振り返る。展示車両は「スバル360 スーパーデラックス」や「スバルff-1 1300 G スポーツセダン」、「アルシオーネ」、「アドバンスドツアラーコンセプト(コンセプトカー)」など12台。
富士重工業は、国産航空機メーカーである中島飛行機をルーツとして1945年に設立された。1958年に初の量産型軽乗用車「スバル360」を発売し、現在まで継承されている水平対向エンジンを初搭載した「スバル1000」、国産初の4WD乗用車「レオーネ」、ステーションワゴンブームを牽引した「レガシィ」などを世に送り出してきた。近年では、安全運転支援システム「アイサイト」が自動車の安全技術に革新をもたらしている。
■『六連星の名車展』概要
場所:富士重工 本社ショールーム「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」
東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル
会期:2015年9月17日(木)~10月20日(火)
展示車両:
スバル 360 スーパーデラックス
スバル 360 カスタム
スバルff-1 1300 G スポーツセダン
レオーネ 4WDツーリングワゴン
アルシオーネ
ジャスティ
2代目 レガシィ ツーリングワゴン
アドバンスドツアラーコンセプト(コンセプトカー)
SUBARU VIZIV 2 CONCEPT(コンセプトカー)
レヴォーグ(現行市販モデル)
WRX S4(現行市販モデル)
レガシィ アウトバック(現行市販モデル)
※展示期間、車両は変更となる場合がある