車のニュース
更新日:2018.10.28 / 掲載日:2015.09.04
マツダ、軽自動車「フレア」の一部仕様を変更
ターボ車にも「S-エネチャージ」を搭載した「フレア」
マツダは9月3日、軽自動車「フレア」の一部仕様を変更し、同日より発売した。
今回の仕様変更は、ターボエンジンを搭載するカスタムスタイル HTにも低燃費技術「S-エネチャージ」を採用。自然吸気エンジンは、エンジンの圧縮比を11.5に高めるなどの改良を行い、5速MT搭載車以外のモデルで燃費性能を向上させている。カスタムスタイル HTは26.4km/l~28.0km/l、自然吸気エンジン搭載のCVT車は、29.0km/l~33.0km/lを達成している。
MAZDA FLAIR
自然吸気エンジンは、エンジンの圧縮比を11.5に高めた
そのほか、カスタムスタイル HSとカスタムスタイル HTに採用しているフロントバンパーにビルトインフォグランプを「フロントLEDフォグランプ」に変更。ボディカラーは、ラインナップを変更し、2万1600円高となる「クリスタルホワイトパール」、「スチールシルバーメタリック」を含む全8色としている。
メーカー希望小売価格は115万5600円(税込)~175万7160円(税込)