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更新日:2018.10.27 / 掲載日:2015.09.01
ホンダ、スポーツハイブリッド「CR-Z」をマイナーチェンジ
マイナーチェンジしたスポーツハイブリッドモデル「CR-Z」
ホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」をマイナーチェンジし、10月19日に発売する。今回のマイナーチェンジは、タイプ構成をαとα・Master labelの2種に変更。フロントバンパー、フロントグリル、リアバンパー、サイドシルガーニッシュのデザイン変更や、電子制御パーキングブレーキ、「プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ」などを採用する。
HONDA CR-Z
グレード構成を「α」と「α・Master label」の2種に変更
走行性能の向上ため、リアトレッドを10mm拡大したほか、サスペンションのダンパー減衰力やバネレートを見直している。ブレーキディスクサイズを15インチにしたほか、キャリパーピストン径、マスターパワーシリンダー径も拡大することで、ブレーキ性能を向上させている。
フロントバンパー、フロントグリル、リアバンパーなどのデザインを変更
「あんしんパッケージ」を設定
「シティブレーキアクティブシステム」、「サイドカーテンエアバッグシステム」、「前席用i-サイドエアバッグシステム」をセットにした「あんしんパッケージ」を設定。αにはオプションとして設定し、α・Master labelには標準装備としている。
メーカー希望小売価格は、270万円(税込)~292万200円(税込)