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更新日:2018.11.01 / 掲載日:2015.02.27
【BMW】駐日ドイツ大使館公用車として「アクティブハイブリッド 7 L」を納車
ユニット・コンパス/Goo-net編集部
BMWのフラッグシップモデル「7シリーズ」に3.0L 直6 DOHCエンジンと電気モーターからなるハイブリッドシステムを搭載した「アクティブハイブリッド 7 L」が、在日ドイツ連邦共和国大使公用車として納車された。
在日ドイツ連邦共和国大使館には、2009年以来公用車としてBMW車が納車されている。現在は「i3」とアクティブハイブリッド 7 Lが公用車として活用されている。
大使専用公用車としては、2013年からアクティブハイブリッド 7 Lが使用されてきたが、今回、最新の安全装備や通信機能を搭載した最新スペックのモデルに入れ替えられた。今回納車されたアクティブハイブリッド 7 Lを含め、最新の7シリーズには、死角となる自車の左右後方を走行する車両や追い越し車線を急接近してくる車両をドライバーに警告することで安全な車線変更をサポートする「レーン・チェンジ・ウォーニング」、車両に搭載された通信モジュールを利用することで、オペレーターがナビゲーションの目的地検索や設定を行ったり、スマートフォンで車両の遠隔操作を行ったりできる「BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアム」が標準で装備されている。
レーダーセンサー技術が用いられるなど、大幅に安全性が向上している。
ロングホイールベース版の後席のくつぎやすさは特筆に値する。