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更新日:2018.10.09 / 掲載日:2017.09.19
クライスラー、「ジープ レネゲード」の日本導入2周年を記念した限定車を発売
「レネゲード」の日本導入2周年を記念した限定車「2nd Anniversary Edition(2nd アニバーサリー・エディション)」
FCA ジャパンは、クライスラーのジープブランド「レネゲード」の日本導入2周年を記念した限定車「2nd Anniversary Edition」を9月23日より日本で発売する。限定台数は100台となる。ジープブランドのSUV「レネゲード」は、2015年9月に日本に導入されたモデル。ジープブランドとしては、初となるスモールSUVとなる。
インテリアカラーには通常では選択できない「ブラック」を採用
2周年を記念した特別装備としては、ボディカラーに「アルパインホワイト」を設定。インテリアカラーには通常では選択できない「ブラック」を採用している。ジープの特徴でもある「セブンスロットグリル」のロゴを前輪の上部のフレームに配置し、デッキ部分に「Jeep」のロゴが入った限定モデルとなる。価格は、ベースモデルより17万2,800円安い価格を設定し、割安感を打ち出してアピールしている。
エンジンは、1.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する
今回の限定車2nd Anniversary Editionは、「Longitude」(ロンジチュード)がベースモデル。エンジンは、1.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。スペックは、最高出力103kW(140PS)、最大トルク230Nmを発生する。トランスミッションは、6速DCTが組み合わされる。また、成約特典として、スイス発祥のスクーターブランド「M-CRO」(マイクロ)の大人向けのキックボード「マイクロ・ホワイト・インターロック」がプレゼントされる。
メーカー希望小売価格は、279万7,200円(税込)