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更新日:2018.08.28 / 掲載日:2017.08.23
ボルボ、「S60」「V60」「V60 クロスカントリー」の一部仕様を変更
一部仕様が変更されたプレミアムセダン「S60」
ボルボ・カー・ジャパンは、「S60」「V60」「V60 クロスカントリー」の一部仕様を変更し、8月22日より発売。今回の仕様変更は、ラインナップの見直しが行なわれた。従来からある「R-DESIGN」のほか、ベーシックモデルとなる「Tack」、装備を充実させた「Classic」の3グレード展開へと変更になっている。
VOLVO V40
プレミアムステーションワゴン「V60」
全車で「LEDデイタイム・ランニングライト」が標準装備となったほか、S60とV60のD4 Tackでは、上級装備である「本革シート」や、「助手席8ウェイパワーシート」、「フロントシートヒーター」、「12セグ地上デジタルTV」を装備。S60とV60のT3 Classic、D4 Classic、T5 ClassicではTackの装備品に加え、「チルトアップ機構付電動ガラス・サンルーフ」、「18インチアルミホイール」、「アーバンウッドパネル」などが装着される。
VOLVO V60 Cross Country
「V60 クロスカントリー」の一部仕様も変更された
V60 クロスカントリーではD4 Classicに「チルトアップ機構付電動ガラス・サンルーフ」、「18インチアルミホイール」を、AWD T5 Classicに「19インチアルミホイール」を装備。S60とV60のD4 R-DESIGNとT6 AWD R-DESIGNでも、「チルトアップ機構付電動ガラス・サンルーフ」を標準装備する。
メーカー希望小売価格は、S60が449万円~614万円(税込)、V60が469万円~634万円(税込)、V60 クロスカントリーが514万円~549万円(税込)