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更新日:2018.11.07 / 掲載日:2017.01.16
GM、シボレー「カマロ」の新型モデルの先行予約を開始
シボレー「カマロ」の新型モデルの先行予約を日本で開始
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、シボレー「カマロ」の新型モデルの先行予約を2月1日から日本で開始する。6代目となる新型カマロは2015年に米国で発表されていたが、今回いよいよ日本への正規輸入となるようだ。エクステリアデザインは、5代目カマロを色濃く反映しているが、ボディにアルミニュームを使用して軽緑化を図るなど、着実な進化を遂げている。
ダウンサイズの2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンも採用する
日本市場に導入される新型カマロは、ダウンサイズの2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「LT RS」と6.2リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する「SS」を用意。「LT RS」は、クーペとコンバーチブルを用意。「SS」はクーペのみとなる。
2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力279ps、最大トルク40.8kgmを発生。6.2リッターV型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力461ps、最大トルク62.9kgmを発生する。日本市場への導入の時期は、2017年後半となる予定。
「カスタムプレオーダーキャンペーン」も展開される
今回、発売を前に「カスタムプレオーダーキャンペーン」を展開する。これは同社で初の試みとなり、顧客の好みに合わせて、ボディカラー、インテリアカラー、幌カラー(コンバーチブル)、サンルーフ(クーぺ)を自由に組み合わせ、約280通りのバリエーションから選択することが可能となる。また、キャンペーン限定の特別価格も適用されるという。カスタムプレオーダーキャンペーンは、期間限定となり、2017年2月1日から26日まで。
新型カマロのメーカー希望小売価格は、489万円(税込)~619万円(税込)