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更新日:2018.10.25 / 掲載日:2014.11.18
【マツダ】アテンザの特徴とメリットデメリット
goo-net編集チーム
アテンザを始めとしたマツダ車全般に共通して言えるのが、
国産車にはない外国車のような雰囲気を持ち合わせていることです。
アテンザも一見外国車のようなデザインとスポーティーな印象が感じられ、
安定した走行性にも定評があります。
アテンザのメリット
アテンザは加速時にも十分なパワーが期待でき、
走行中も振動や揺れが少ないため、一般道や高速道を走るときも快適に走れます。
アテンザは外国車のような特徴的な外観を持っているため、
好き嫌いがはっきりと分かれるかもしれませんが、
他社の車と似たようなデザインが少ないため目立ちます。
日本でエコカーといえばハイブリッドモデルが主流ですが、
それは日本に限った話しでマツダが力を入れている欧州市場では、
クリーンディーゼルはエコカーの主流なのです。
マツダはアテンザにもガソリンモデルとクリーンディーゼルモデルを投入して、
燃費を大幅に向上させています。
他社は競ってハイブリッドモデルを投入している中で、マツダはあえてハイブリッドではなく、
クリーンディーゼルモデル投入に力を入れているのです。
クリーンディーゼルモデルでは従来のアテンザより燃費を伸ばすことに成功しています。
ガソリンモデルでもマツダの開発したエンジン、
スカイアクティブが搭載されており、燃費向上に成功しています。
アテンザのデメリット
横幅も縦も結構な大きさで車体全体が大きいので、
道路が狭い日本の道路を走ることが多い普段乗りに適さない場面も多々出てくるでしょう。
高速道路ではその加速や乗り心地の良さが快適に感じられますが、
狭い一般道を走るとき、狭いスペースに駐車するときはちょっと大変かもしれません。
ディーゼルエンジンのデメリットを改良して作られたのですが、
それを全て払拭できたわけではありません。
ディーゼルエンジン特有のにおいやエンジン音が気になる方は、
クリーンディーゼルモデルのメリットが感じられないかもしれません。