中古車[2016.06.17 UP]

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クルマ&販売店選びはノウハウとダンドリがキモ

クルマを購入するタイミングというのは人それぞれですが、夏のレジャーをクルマでエンジョイしたい、というのもクルマを購入する動機としてはアリです。去年とは違う、愛車をドライブして出かけるためにいつ、どうやって、どんなクルマを買うべきかをレポートしていきます。

夏を存分に楽しむため今年こそ愛車をゲット
今は、まだ6月。梅雨の季節ならではのジメジメした、スッキリとしない毎日が続いている(はず)。こんなときこそ、湿っぽい気分を吹き飛ばす意味でも数カ月後に控える夏に思いを馳せてみてはいかがでしょう。そう!夏休みはどこに出かけるか。海、プール、キャンプなどなど行きたいところ、やりたいことはいろいろと思いつくはずです。
場所が思いついたところで質問。さて、目的地までの移動手段ですが、今年はどうしますか?とくに去年の夏休みは、公共交通機関を使ったというあなた。時間的な制約が多くなかったですか?荷物をたくさん持って汗だくになっていませんでしたか?そんなときに「来年こそはクルマを・・・」という思いがよぎったのではないでしょうか。
そんなあなたに、今年こそは夏のレジャーを愛車でエンジョイしてもらいたいというのが、本企画の趣旨というわけです。クルマ購入予算が抑えられる中古車なら、夏休みをエンジョイするためのお金もしっかりと残せます。それでは、さっそく中古車を賢く、安心して買うためのセオリーをお届けしましょう。

夏にクルマをゲットするためのスケジュール

「クルマがほしい!」

まずは、どんなクルマが欲しいかを明確にしよう。曖昧なままでは販売店に行っても目移りするだけでなにも決められず、ただ時間だけが過ぎてしまう。GooやGoo-netをフル活用しよう。

クルマをどんな目的で使うかを考えれば、自ずと狙うべきジャンルが見えてくる。そのうえで予算を考慮すれば欲しいクルマが探しやすい。 クルマをどんな目的で使うかを考えれば、自ずと狙うべきジャンルが見えてくる。そのうえで予算を考慮すれば欲しいクルマが探しやすい。

1週目「ほしいクルマを選ぶ」
ほしいクルマを選ぶ

販売店に行ってどんなクルマがあるかをチェックしよう。同一車種でも年式やグレード、装備内容などが異なる車両がたくさんある。迷わないよう、優先順位を決めておくといいだろう。

2週目「ほしいクルマを絞り込む」

高望みはせず、必要な機能や装備がなにかを吟味して、予算とニーズに合うクルマを選ぼう。走行距離や年式、グレード、装備などから譲れない要素を決めておくと絞り込みやすい。

ほしいクルマを絞り込む

3〜4週目「クルマを買う」

購入するクルマが決まったら契約となるが、必要な書類は概ね販売店が用意してくれる。契約内容はもちろん、気になることはしっかりと確認しておけば、後々トラブルが回避できる。

クルマを買う

中古車購入・成功の法則
「販売店選びがカギを握る」

販売店選びがカギを握る

中古車に対する不安を払拭してくれるお店が◎
買うべきクルマが決まっている人にとって販売店選びは、さほどハードルの高いことではないかもしれない。しかし、まだ『どんなクルマがいいか迷っている段階』の人にとっては、接客や営業をされることに対して腰が引けてしまうこともあるだろう。とはいうものの、販売店に行かねばクルマは手に入らない。
販売店を選ぶうえでのポイントはいくつかあるが、なによりユーザーが抱える『中古車に対する不安』をいかに払拭するべく企業努力をしているかがポイントになるだろう。たとえば素性をわかりやすくしているとか、保証やアフターサービスがしっかりしている。疑問、相談に対して応えてくれるなど、不透明な部分を明確にしている販売店なら、あなたが抱いている不安は確実に解消されるはずだ。
販売店のタイプだが、在庫台数が多い大型店舗の場合は車両を比較しながら選べるというメリットがある。小規模の店舗でもあなたが欲しいと思うクルマに精通している販売店なら、より詳細なアドバイスを受けられることがある。状況に応じてあなたにとってベストな販売店はどういうタイプかを考えてほしい。

販売店選びのツボ
「いろいろな車種を選んで探せる」

いろいろな車種を選んで探せる

新車とは違い、中古車販売店には車種を問わずさまざまなクルマが用意されている。もちろん、売れ筋のクルマや人気のジャンルに偏りはあるものの展示されている実車を見ながら比較、検討することができる。メーカーやジャンルが限定されておらず、なおかつ年式や価格の幅が広いので、同価格帯で軽自動車とコンパクト、SUVとミニバンといった比較も可能だ。予算内で選べるクルマの数は新車の比ではないのだ。

ミニバンや軽自動車、スポーツカーなどジャンルに特化した専門店なら、より詳細なアドバイスが受けられる。 ミニバンや軽自動車、スポーツカーなどジャンルに特化した専門店なら、より詳細なアドバイスが受けられる。

全国にネットワークをもつ販売店なら、他店にある在庫から条件に合ったクルマを探してもらうことも可能。 全国にネットワークをもつ販売店なら、他店にある在庫から条件に合ったクルマを探してもらうことも可能。

販売店選びのツボ
「販売されているクルマの品質が上がっている」

かつて中古車というと、「古い」とか「壊れやすい」といったネガティブな印象を抱く人が少なくなかった。確かに年式が古い低価格車となれば、故障が発生する確率は高まる。しかし、近頃はそうした物件を敬遠するユーザーが増えたことを受け販売店も品質重視で車両を揃えている。コンディションが良質な物件は相場が高くなる傾向にあるものの買う側にとっては相応の満足感を得ることができる。

もともとクルマ自体の品質や性能が向上しているため、5年から7年落ちの車両であっても十分に満足できる。 もともとクルマ自体の品質や性能が向上しているため、5年から7年落ちの車両であっても十分に満足できる。

販売されている車種はきちんとメンテナンスやクリーニングがされている。購入後に不具合が生じる確率は低くなっているのだ。 販売されている車種はきちんとメンテナンスやクリーニングがされている。購入後に不具合が生じる確率は低くなっているのだ。

販売店選びのツボ
「懇切丁寧なアドバイスを受けられるから安心できる」

中古車を購入するユーザーの大半が「素性がわからない」ことに不安を感じている。しかし、近頃の中古車は不透明な部分を払拭し、ユーザーの疑問にも丁寧に対応してくれる。クルマによって異なる機能や性能について詳しく説明してくれたり、販売されているクルマの状態についても買う側にとって不利益になることがないよう包み隠さず話してくれたりする。中古車を初めて購入するというビギナーにとっても安心できるというわけだ。

機能や装備がニーズに合っているかを説明したり、車両についた傷などを明らかにしてくれるから納得できる。 機能や装備がニーズに合っているかを説明したり、車両についた傷などを明らかにしてくれるから納得できる。

販売店選びのツボ
「購入時、さらに購入後のサービスが重要」

故障する確率が下がっているとはいえ、決してゼロではないから購入後にフォローしてくれる体制が整っているかは販売店選びにおいて重要となる。買ったクルマの保証の有無や内容、期間についても確認しておこう。また、整備工場が併設されていれば定期点検や車検、オイル交換といった日常的なメンテナンスも任せられる。自動車保険なども含め、クルマは所有している間になにかとやることがあるので、購入後の対応力もポイントになる。

保証付きの物件なら保証内容は確認しよう。整備に関する体制も重要なポイントになる。 保証付きの物件なら保証内容は確認しよう。整備に関する体制も重要なポイントになる。

各種団体に入会・加盟しているお店なら不安はほとんどない

店舗に訪れたら各種団体に加盟している証しを探してみよう。それらがなければ避けたほうがが賢明といえる。 店舗に訪れたら各種団体に加盟している証しを探してみよう。それらがなければ避けたほうがが賢明といえる。

日本中古自動車販売協会連合会をはじめ、自動車販売に関係する団体はいくつかある。自動車関係団体が加盟している一般社団法人自動車公正取引協議会は公正取引委員会の監督下に活動しているので、「自動車公正競争規約」という自動車の販売に関連するルールを定め運用している。これらに合致していれば販売されているクルマの情報が正確に把握できるし、不正が行われていることもない。つまり安心して中古車が選べるというわけだ。

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