車種別仕様・中古車評価・まとめ
更新日:2019.01.06 / 掲載日:2015.06.19

幅広いフィールドで活躍してくれる本格派SUV

NISSAN X-TRAIL

SUVといえば、最近はアーバンテイストなものがほとんど。そのなかでエクストレイルは、オンロードはもちろん荒れ地でも頼もしい走りを披露してくれる骨太なモデルのひとつ。アウトドアシーズン真っただ中なこの季節、さまざまなシーンで活躍してくれそうな1台だ。

日産 エクストレイルはこんなクルマ

「タフギア」がキャッチフレーズのミドルクラスSUV。オフロード走破能力もきっちりと視野に入れた電子制御4駆メカと、アウトドアレジャーのシーンで本領を発揮する、ヘビーデューティなつくりのラゲッジ&キャビンが魅力だ。現行のT32系は3代目にあたる。

手頃な価格で登場した本格メカを持つSUV

日産 エクストレイル

新車価格帯:231万3360円~321万6240円(全グレード)

日産の経営状態がまだ深刻だった2000年秋に登場した初代T30系エクストレイルは、世界中で予想を超える大ヒットを記録!
「リバイバルプラン」が生んだ成功作として、日産を元気づけるモデルとなった。
なら、RAV4やCR-Vの後追いモデルと軽視されることもあったエクストレイルは、なぜファンの心を引きつけたのか?
横置きFFのプラットフォームを流用した2L級SUVという基本はライバルと同様だったが、より機能性に特化することでコスパを高めたのが最大の勝因。そして、あえてゴツさを表現した直線基調のスタイルも、本物指向のファンの心を射止める要因になった。
日本市場を見れば、時代はまだスノボに代表されるウインタースポーツが華やかだったころ。RVブームはまだ続いていて、若者たちは「使えるSUV」を欲していた。でも、バブルの崩壊で所得はダウン。そこに、値打ち感のある「200万円」のプライスタグをつけてエクストレイルが登場したのだから、大きな注目を集めたのは当然だろう。
とくに光っていたのは基本性能の高さ。優れた居住性、大きなラゲッジ、そして雪道も安心の電制カップリング式4駆のオールモード4×4・・・と、エクストレイルには仲間とアウトドアレジャーを楽しむための必要十分条件が揃っていた。そう、安い価格がウリのSUVだが、けっして安モノではなかったのだ。
で、その価値をさらに高めたのは、新発想が生んだアイテムの数々。どろんこ、びしょびしょのスポーツギアも遠慮なく積み込めるウォッシャブルラゲッジボード採用の荷室や、撥水加工を施したシートが、ライバルたちに差をつけるカギとなった。
エクストレイルが「タフギア」のキャラクターを確立させたのは、頼りになるタフな4駆メカと、汚れを気にせず使い倒せるタフなラゲッジがあったからこそ。そのコンセプトは、内容を進化させるカタチで2代目、3代目にも踏襲されている。

icon ホンダ CR-V

ホンダ CR-V

新車価格帯:257万1429万円~284万9143円(全グレード)

都会的なルックスが魅力の定番モデル
現行の4代目は、都会的でスタイリッシュなルックスを特徴とする。パワートレーンはFFが2L+CVT、4WDが2.4L+5速ATと異なり、4駆モデルは頼もしい走りがウリだ。

icon マツダ CX-5

マツダ CX-5

新車価格帯:244万6200万円~348万8400円(全グレード)

クリーンディーゼルも話題のニューカマー
力感ある走りと低燃費を両立させたクリーンディーゼルの心臓と、躍動感あるスタイルの採用が起爆剤となり、人気街道を突き進むSUV界の新生。2L&2.5Lのガソリン車も設定する。

マツダ CX-5

icon スバル フォレスター

スバル フォレスター

新車価格帯:214万9200万円~302万760円(全グレード)

水平対向+4WDによる独自の世界観を確立
独自のボクサー+シンメトリカルAWDメカが生み出す個性的な走り味が人気のフォレスター。メインは自然吸気2Lだが、2L直噴ターボを積むXTも設定し、「速さ」を求めるファンの心も掴む。

HISTORY モデルヒストリー

PAST MODEL

2000年10月初代エクストレイルを発売
2007年8月2代目エクストレイルを発売

NEW MODEL

2013年12月3代目エクストレイルを発売
2014年12月特別仕様車「ブラックエクストリーマーX」を設定
2015年4月「ハイブリッド」を追加

世代別中古車物件比率

世代別中古車物件比率

もっとも市場に流通するのが先代で、53%と半数以上を占める。初代も32%と多く、まだまだ中古車が買える状況。現行型はようやく数が揃ってきたが、価格はまだ高めで買い時は先だろう。

※すべての価格は参考価格です

NISSAN X-TRAIL

3rd T32型/生産期間:13年~

ヨーロピアンテイストの洗練されたルックスとハイブリッドの設定で魅力を高めた3代目
先代までの無骨なデザインから一転、3代目では流麗でヨーロピアンな風合いのデザインとなった。また、最近は待望のハイブリッドモデルを追加設定。洗練された走りと環境性能を両立している。

日産 エクストレイル 20X

  • 日産 エクストレイル 20X

    中古車参考価格帯:200万円~290万円 (13年~15年式 ※全グレード)

  • 主要諸元
    13年式 
    日産 エクストレイル 20X
    エマージェンシーブレーキパッケージ(4WD・CVT)
    全長×全幅×全高 4640×1820×1715mm
    ホイールベース 2705mm
    トレッド前/後 1575/1575mm
    車両重量 1500kg
    総排気量 1997cc
    エンジン 直4DOHC
    最高出力 147ps/6000rpm
    最大トルク 21.1kgm/4400rpm
    JC08モード燃費 16.0km/L
    サスペンション前ストラット
    サスペンション後マルチリンク
    ブレーキ前後 Vディスク
    タイヤ前後 225/65R17

ルックスを一新するも悪路走破性能は確保

武骨な直線基調のルックスから、曲面を融合させた現代的なスタイルへと大変身。3代目のT32型におけるエクストレイルのイメージチェンジに、戸惑ったファンは少なくない。では、どうして変わったのか?
カギを握るのは、グローバル規模での車種統合だ。この世代から、北米市場で売られる「ローグ」とのモデル統合が図られ、欧州では「キャッシュカイ+2」のマーケットも引き継ぐことになったのだ。それを知れば、3列7人乗りの新設定にも合点がいったことだろう。
CMF(コモン・モジュール・ファミリー)と呼ぶ新アーキテクチャーの導入に合わせて、日産はミドルクラスSUVの展開そのものを見直したというわけだ。武骨な先代までのエクストレイルが好きだったファンには余計な情報かも知れないが、スポーティなルックスと洗練された内装を求めるのが、クロスオーバーSUVの世界的傾向だという。
とはいえ、エクストレイルのスピリットは、T32型においても不変と言っていい。定評のあるオールモード4×4ーiやアドバンスドヒルディセントコントロールを踏襲し(従来型と同様に2WD車も設定)、2Lガソリン車で205mmの余裕あるロードクリアランスを確保するのだから、悪路でも頼りになる相棒だ。

INTERIOR インテリア

居住性を改善し7人乗り仕様を設定
まずは居住性。ホイールベース延長を活かして後席ニールームを90mm拡大し、乗降性も改善している。だが、より以上の進化は7人乗りの新設定。サードシートの居心地は良好とは言えないが、「いざ」という時に役立つ。また、質感向上も目に見える進化点。インパネ上段にソフトパッドを採用するなど、素材からの見直しを実施。

INTERIOR インテリア

INTERIOR インテリア

EXTERIOR エクステリア

スタイリッシュかつ先進的なルックスに
曲面を多用してダイナミックさを表現したスタイルは、近年の日産デザインのトレンドに沿ったモノ。75mmのホイールベース拡大やトレッド拡幅も見逃せない点で、足元のしっかり感を一段と強調している。モダンさの演出としては、LEDシグネチャーを採用したヘッドライトやLEDフォグランプが大きな効果を発揮している。

EXTERIOR エクステリア

EXTERIOR エクステリア

MECHANISM メカニズム

全性能を底上げし自動ブレーキも採用
最大の技術革新はプラットフォームの一新。このT32型が、自信作という「CMF」のトップバッターとなった。効率化だけでなく、高性能化の基礎も固めている。また、安全メカも大きく進化した。エマージェンシーブレーキは日産初の採用で、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報、後側方車両検知警報などのさまざまな機能もあわせて導入。システムはフロントおよびリヤのカメラをフル活用したシンプルな構成で、優れたコスパの実現を可能にした。

MECHANISM メカニズム

ルノー車との共用も考えた新世代アーキテクチャー、CMF(コモン・モジュール・ファミリー)を核とする。リモコンバックドアやインテリジェントパーキングアシストの設定も話題だ。

無骨なルックスに仕立てたエクストリーマーX

無骨なルックスに仕立てたエクストリーマーX

エクストレイルのDNAである「武骨さ」を強調したモデル。オーバーライダーを目立たせたフロントバンパーや、前後&サイドの大型アンダーカバーがアクセントで、いかにも「タフギア」らしい演出だ。ブラック版も存在する。

待望のハイブリッドを追加JC08モード燃費20.6km/Lを達成

待望のハイブリッドを追加JC08モード燃費20.6km/Lを達成

予定より投入が遅れたが、待望のハイブリッドが今春登場した。セレナは簡易型のSハイブリッドだが、こちらは1モーター2クラッチ・システム採用の「フルハイブリッド」となる。2.5Lに匹敵する高性能とJC08モード20.6km/Lの燃費が自慢だ。

MARKET DATA マーケットデータ

この1年間で物件が大幅増加 しかし相場は高めをキープ
登場してから間もないため、昨年は中古車の数が極めて少ない状況だった。しかしこの1年間で少しずつ増え始めて買いやすい状況である。しかしながら相場はまだ高めで、もっともボリュームがある14年式でも239万円が相場。新車の「20X 2WD(2列シート)」が231万3360円だから・・・新車とほとんど価格が変わらない。

グレード×年式別相場

2013年2014年2015年
20X234万円239万円233万円

走行距離×年式別相場

2013年2014年2015年
5000km未満232万円240万円233万円
5000km~1万km230万円242万円
1万km以上244万円228万円
  • 年式

    年式
    13年12月に発表されたため、もっとも中古車が多いのは14年式。15年式の物件も早速流通している。

  • 走行距離

    走行距離
    まだデビューしたばかりのため、市場には5000km未満の物件が数多く揃っている。1万km以上は1割。

グレード

グレード
ベースグレードの「20S」も存在するが、その数はごくわずか。中古車のほとんどが「20X」で占められる。

2nd MC後 (T31型/生産期間:07年~13年)※ディーゼル車のみ15年まで販売

全体の質感をブラッシュアップすると同時にオールモード4×4-iでオフ性能も高めた2代目
先代のコンセプトを受け継いだ逞しいルックスとオールモード4×4-iによるオフロード性能が特徴。また、クリーンディーゼル搭載モデルは環境負荷を低減しながら力強い走りを実現した。

日産 エクストレイル 20X(FF・CVT)

  • 日産 エクストレイル 20X(FF・CVT)

    中古車参考価格帯 90万円~250万円 (07年~13年式 ※全グレード)

  • 主要諸元
    08年式
    日産 エクストレイル 20X(FF・CVT)
    全長×全幅×全高 4635×1790×1700mm
    ホイールベース 2630mm
    トレッド前/後 1540/1545mm
    車両重量 1520kg
    総排気量 1997cc
    エンジン 直4DOHC
    最高出力 137ps/5200rpm
    最大トルク 20.4kgm/4400rpm
    10・15モード燃費 13.2km/L
    サスペンション前ストラット
    サスペンション後マルチリンク
    ブレーキ前後 Vディスク
    タイヤ前後 225/60R17

電子制御の高度化で正常進化した2代目

初代から2代目T31型への変身は、典型的なキープコンセプト。「タフギア」の方向性と、ライバルとは一線を画す骨太なスタイルが、見事に当たったのだから当然だろう。
そこでT31型を振り返れば、オールモード4×4のハイテク化(4×4ーiに進化)が最大の注目点だ。電制カップリングにより副駆動輪(つまり後輪)に伝達する駆動力の可変制御を行う点は同様だが、制御と機能がはるかに高度になったのだ。
横滑り防止装置のVDCとの統合を図り、各種センサーからの情報を基に駆動力の的確な制御を行うことで、スタビリティのレベルを高めるだけでなく、コーナリングの能力も向上させた点が特筆に値する。その効果は、悪路はもちろん、ドライのオンロードでも実感できるものだ。
そして、ブレーキLSDを新たに導入し、ブレーキやアクセルの操作をクルマに任せて急勾配を下ることができるヒルディセントコントロールや、坂道発進の時にブレーキ圧を約2秒保持して運転の安心をサポートするヒルスタートアシストも新採用。AUTOモードやLOCKモードにおける走破性は、FRベースの本格クロカン4WDに迫る領域に達し、「タフギア」としてのエクストレイルの評価を一段と高めた。それが、T31型の忘れられない功績だ。

INTERIOR&EXTERIOR インテリア&エクステリア

機能性はそのままに質感を大幅にアップさせた
インテリアは、充実した小物スペースに代表される機能性を犠牲にすることなく、質感を高めたのが見どころだ。とくに、シルバー加飾の採用は効果的と言える。そして、堅牢さをイメージさせる直線基調のボディは、初代T30型のDNAを継承したもの。「四角っぽさ」が、いま見るとかえって新鮮だ。

INTERIOR&EXTERIOR インテリア&エクステリア

INTERIOR&EXTERIOR インテリア&エクステリア

ウリの防水シートは、機能はそのままに質感、触感と快適性を改善した。ムレを緩和する新表皮を使ったのが要点で、魅力がさらに高まった。

INTERIOR&EXTERIOR インテリア&エクステリア

隆起した形状の大型ヘッドライトは、運転席からの視野に入り、車両感覚をつかみやすくしている。縦型リヤコンビランプも機能に根ざした造形だ。※写真は2010年7月改良時のもの

INTERIOR&EXTERIOR インテリア&エクステリア

ラゲッジはいわゆる二重底で、ウォッシャブルラゲッジボードの下に引き出し式アンダートレイを設けたのが画期的な点。左右分割の下段トレイも水洗い可能だ。大型サンルーフも新採用した。
※写真は2009年12月改良時のもの

クリーンディーゼル搭載でエコカーとしても注目された

  • クリーンディーゼル搭載でエコカーとしても注目された

  • 日本でもブームとなったクリーンディーゼル。扉をこじ開けたのはメルセデスで、それに続いたのは日産のエクストレイルだった。心臓はルノー製の2L直噴ディーゼルターボで、当初は6速MTのみだったが、要望に応えて6速ATも追加された。

MARKET DATA マーケットデータ

新型の登場で先代の平均相場は160万円付近に
中古車市場では人気モデルだが、新型の登場で相場がお買い得ゾーンに下がっている先代。初期型のガソリンモデルなら100万円台前半とかなりリーズナブル。一方ディーゼル車は需要が高く、200万円前後が相場。

グレード×年式別相場

2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年
20S/20St/20Stt106万円122万円129万円148万円183万円165万円191万円
20X/20Xt/20Xtt117万円129万円144万円157万円175万円188万円198万円
20GT/20GT S196万円159万円191万円204万円212万円227万円

走行距離×年式別相場

2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年
3万km未満129万円144万円157万円180万円191万円193万円205万円
3km~5万km126万円139万円148万円165万円186万円191万円197万円
5万km以上110万円125万円137万円151万円159万円165万円182万円

さまざまなグレードが存在するが、注目すべきはディーゼルを搭載するGT系グレード。概ね200万円が相場の目安となっている。ガソリン車には2Lと2.5Lが存在するが、後者はほとんど流通していない。走行距離を見ると、3万km未満の物件もまだまだ豊富だ。

1st T30型/生産期間:03年~07年

機能性を前面に押し出したコンセプトが人気を博した
機能性を全面にアピールするスタイルは、今も色褪せない魅力を持つ。心臓はQR20DE+4速ATという旧世代のものだが、性能の必要条件は満たす。280馬力のターボユニット(SR20DET)を積む「GT」が選べるのも、初代T30型の大きな魅力と言える。

機能性を前面に押し出したコンセプトが人気を博した

中古車参考価格帯:30万円~110万円 (03年~07年式 ※全グレード)

森野恭行

IMPRESSION
自動車ジャーナリスト森野恭行の○と×

GOOD

オンロードにおける操縦性と快適性が大幅に向上
オン・オフ両刀の安心できる走りが、エクストレイルの最大のアピールポイントだろう。現行の3代目は、とくにオンロードの高速域における操縦安定性と快適性が、大幅にレベルアップした。大柄なボディと2Lエンジンのコンビだけに、走りの非力感を心配するひともいるだろうが、4WD車でも意外なほどかったるさを感じさせない。

BAD

ゆとりがほしいエンジントルク乗り心地の洗練に課題が残る
3代目が標準装着するのはM+Sのオールシーズンタイヤ。穏やかながらリニアな動きを特徴とし、操縦安定性の面ではタイヤはさほど悪さをしていない。が、乗り心地はドタついた印象で、ロードノイズも全体に耳につく。乗用車指向の強いSUVと比べ、走り味はややワイルドだ。また本音を言えば、自然吸気2Lはもっとトルクの余裕がほしい。

※すべての価格は参考価格です
※中古車参考価格はすべてGoo-net6月調べ

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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