車種別仕様・中古車評価・まとめ
更新日:2018.11.20 / 掲載日:2014.12.05

MITSUBISHI PAJERO 伝統と格式の本格クロスカントリー

MITSUBISHI PAJERO 伝統と格式の本格クロスカントリー

昭和57年に登場以来、クロスカントリーの代名詞として人気を博してきたパジェロ。一過性のブームに左右されることなく、本格的なオフローダーとしての地位を築き上げた。今回は、現行型の中古車市場が熟したのを機に、いま一度パジェロの魅力を振り返る。

三菱 パジェロはこんなクルマ!

三菱 パジェロ

新車価格帯 292万1400円~493万200円(全グレード)

世界約180カ国の大地を走り続ける「地球基準のオールラウンドSUV」。国内ではかつての勢いは見られないが、2タイプのボディ、ディーゼルエンジン、背面スペアタイヤなど本格オフローダーの伝統を守り続ける稀少な1台だ。

RVブームを牽引したオールラウンドSUV

パジェロ。南米生息の山猫から命名されたこの逞しい本格SUVは、いつの時代も三菱自動車の“いま”を象徴する存在だ。
初代は三菱がジープのライセンス生産で蓄積した4WDのノウハウをもとに、新しいコンセプトのオフローダーとして誕生した。ヘビーデューティなメカニズムを洗練されたスタイリングで包み込み、幅広いユーザー層に向けてラインアップを次々に拡大。RVブームにも乗って一代で国産SUVの新しい顔となった。三菱はパジェロを中心とした「フルライン4WD」を構築し、我が世の春を謳歌。2代目はさらに進化したメカニズムとワイドなバリエーションで売れに売れ、人気は頂点を極めた。
3代目では時代を先取りしたとも言える革新的なモデルチェンジを敢行。しかし、クロカンブームが去り、乗用車ベースのライトSUVやクロスオーバータイプが台頭をはじめると、国内市場で思うように支持が集まらず存在感は徐々に陰っていく。さらに重大なリコール問題が追い打ちとなり、三菱は深刻な経営危機に直面した。
現行の4代目に、時代をリードしたかつての勢いや華やかさは見られない。だが、世界で愛されるオールラウンドSUVの実力と誇りは、いまも確かに受け継がれている。そして、栄光と挫折を乗り越えたSUVにしか持ち得ない、どんな風雪にも絶える本当の逞しさを秘めている。今回はそんなパジェロにあらためて注目したい。

RIVAL ライバル

icon トヨタ ランドクルーザープラド

トヨタ ランドクルーザープラド

新車価格帯 327万857円~504万円(※全グレード)

さらに現代的な電子制御メカを搭載。国内は5ドアのみ
ルーツはパジェロの競合車として昭和60年に登場したランクル70系ワゴン。現行の4代目は平成21年デビュー。ボディに伝統的なラダーフレームを継承する一方、マルチテレインセレクト&モニター、クロールコントロールなど悪路走破性をいちだんと高めるハイテク装備を誇る。ガソリンの4L V8と2.7L直4を搭載。

HISTORY ヒストリー

PAST MODEL
昭和57年5月  初代パジェロを発売
平成3年1月    2代目パジェロを発売
平成11年9月  3代目パジェロを発売

NEW MODEL
平成18年10月  4代目パジェロを発売
平成20年10月  一部改良
平成21年3月  ショートボディにディーゼルを設定
平成21年11月  一部改良
平成22年9月  マイナーチェンジ
平成23年10月  一部改良
平成24年10月  一部改良
平成26年7月  一部改良

世代別中古車物件比率

現行型が42%ともっとも多いが、先代も36%とまだまだ買える。ただし先代の状態のよいものはかなり少なくなった。それ以前のモデルも市場に出まわるが、その数は少ない。

世代別中古車物件比率

※すべての価格は参考価格です

MITSUBISHI PAJERO 伝統と格式の本格クロスカントリー

4th 販売期間:平成18年~

クリーンディーゼルを導入し環境性能も考慮した新世代パジェロ
クロスカントリーの市場が縮小するなか、平成18年に新型パジェロが登場。モダンで高級感のある内外装に進化し、クルマとしての魅力を底上げ。さらにクリーンディーゼルを投入するなど、燃費や環境にも配慮した。

  • 三菱 パジェロ スーパーエクシード(5速AT)

    中古車参考価格帯 130万~400万円 (平成18年~平成26年 ※全グレード)

  • 三菱 パジェロ スーパーエクシード(5速AT)
    主要諸元
    平成26年式
    全長×全幅×全高:4900×1875×1870mm
    車両重量:2290kg
    排気量:3200cc
    エンジン:直4 DOHCディーゼルターボ
    最高出力/最大トルク:190ps/45.0kg m
    燃費:10.0km/L(JC08モード)
    サスペンション前:ダブルウィッシュボーン
    サスペンション後:マルチリンク
    ブレーキ前後:Vディスク
    タイヤ前後:265/60R18

先代を流用しながらもパジェロらしく“深化”

現行の4代目はプラットフォームやパワートレーンだけでなく、基本的なボディ形状も先代を踏襲。ウインドウガラスまで流用するためビッグマイナーチェンジと揶揄する声もあるが、もちろん三菱SUVのフラッグシップにふさわしい熟成・進化を遂げている。
ビルトインフレームのモノコックボディは、高張力鋼板の強化やスポット溶接部位の拡大などで剛性がアップ。衝突安全性や静粛性などの向上も実現している。サイズは国内の要望に応え、全幅を20mm縮小。サスはチューニングの見直しやリヤへの非線形コイルスプリング採用などにより、ロール剛性の強化とフラットな乗り心地の両立を図った。
駆動系には2WD/フルタイム4WD/直結4WD/ローギヤ+直結4WDの4モードが選べるスーパーセレクト4WD IIを継承。ASTC(アクティブスタビリティ&トラクションコントロールシステム)も先代後期型から受け継いだ。
エンジンは可変バルブタイミング・リフトでパワーアップした3.8L、そして3LのV6ガソリン2つでスタート。現在は最新の排ガス規制に適合した待望のクリーンディーゼルが主力になっている。

EXTERIOR エクステリア

“らしさ”を継承しながら機能性の向上も追求
フロントはダカールラリー参戦車両からフィードバックした、ダイヤモンドカットノーズデザイン。コーナー部を削ぎ落とした空力形状だ。ヘッドライトは中央部分にインナーレンズを採用し、山猫の瞳のような表情を演出。ディスチャージヘッドライト&ウォッシャー、LEDポジション&フォグランプを採用する。

パジェロ エクステリア

INTERIOR インテリア

機能性と質感を高めたリラックスできる空間
インパネはオーソドックスに機能性を追求した造形。メーターはクロノグラフをイメージした精緻なデザインだ。レバー式のトランスファーはオールラウンドSUVのこだわり。シート地には手触りのいいスエードファブリックと、豪華な本革を設定する。内装色はロングのエクシード系がベージュ、そのほかはブラック。

パジェロ インテリア

内装には“パリ”のイメージのベージュ、“ダカール”のイメージのブラックという2つのテイストを設定。シートはソフト指向のラグジュアリーな座り心地だ。

パジェロ インテリア

トランスファーには厚手の手袋をしても確実に操作できるレバー式を踏襲。3列目シートはヘッドレストを取り外し、床下にすっぽり収納できる。室内の収納も充実。

MECHANISM メカニズム

パジェロ メカニズム

先代のメカを踏襲しながら駆動系が確実に進化
現行のエンジンは3.2Lターボのクリーンディーゼルと3L V6ガソリン。ASTCとリヤデフロックの同時装着が可能なのも4代目の特徴だ。ドライブトレーンはもちろんスーパーセレクト4WD II。

SAFETY セーフティ

自動ブレーキなどはないが基本的な安全装備は充実
万一の衝突時に衝撃をやわらげる高エネルギー吸収構造は、モノコックボディならでは。前席エアバッグは衝撃の大きさによって展開力を2段階制御するデュアルステージで、サイド&カーテンももちろん設定している。車重の重いディーゼル車は前輪のベンチレーテッドディスクを大径化、ブレーキ性能も抜かりない。

パジェロ セーフティ

3DOOR

3DOOR

軽快さがウリの3ドアは4代目にも健在だ
SUVといえば今はすっかり5ドアのイメージが強くなったが、パジェロは3ドアショートも健在だ。2545mmのショートホイールベースでフットワークは機敏。後席には必要十分な居住性を確保する。メカニズムは5ドアと同じ。

MARKET DATA マーケットデータ

大幅な値下がりは見られず、安定の中古車相場
登場から8年が経過し、中古車市場が成熟してきた現行型。ただし量販車種ではないため、生産期間から想像するほど物件数は多くないのが現状。3Lガソリン搭載車は3年落ちで224万円、5年落ちで212万円、7年落ちで171万円が相場。なお平均価格はしばらく横ばいが続いている。100万円台で買える初期型がねらい目ゾーンだ。

エンジン別の相場を見ると、3.8Lガソリンを積む上級モデルがディーゼルよりも高め。平成24年式以降の中古車はディーゼルが主流となっている。走行距離別では、3年落ちで3万km未満で325万円、3万~5万kmで283万円、5万km以上で267万円とかなり開きがある。

走行距離×年式

平成18年平成19年平成20年平成21年平成22年
3万km未満184万円178万円205万円223万円298万円
3万~5万km170万円184万円197万円234万円283万円
5万km以上155万円158万円183万円213万円291万円

平成23年平成24年平成25年平成26年
3万km未満325万円293万円352万円374万円
3万~5万km283万円276万円
5万km以上267万円

グレード×年式

平成18年平成19年平成20年平成21年平成22年
3Lガソリン153万円171万円200万円212万円259万円
3.2Lディーゼル235万円248万円324万円
3.8Lガソリン170万円164万円173万円195万円279万円

平成23年平成24年平成25年平成26年
3Lガソリン224万円269万円
3.2Lディーゼル311万円336万円352万円374万円
3.8Lガソリン335万円
  • 年式

    年式
    平成18年から9年にわたり生産されてきたパジェロ。もっとも多いのが平成19年式。高年式は少ない。

  • 走行距離

    走行距離
    全体的に走行距離が伸びた物件が多い。1万km未満はわずか。中心となるのは3~5万kmの物件だ。

3rd 販売期間:平成11年~平成18年

新シャシーで強靭な走りを!質感や安全性も飛躍的に進化した3代目
平成11年に誕生した先代パジェロ。新シャシーを採用し、走行性能をさらに飛躍させた。また丸みのあるモダンなエクステリアも見どころ。三菱の技術力が光る1台だった。

  • 三菱 パジェロ ロングエクシード(4速AT)

    中古車参考価格帯 30万~150万円 (平成11年~平成18年 ※全グレード)

  • 三菱 パジェロ ロングエクシード(4速AT)
    主要諸元
    平成17年式
    全長×全幅×全高:4770×1895×1855mm
    車両重量:2060kg
    排気量:2972cc
    エンジン:V6 SOHC
    最高出力/最大トルク:180ps/27.0kg m
    燃費:8.2km/L(10・15モード)
    サスペンション前:ダブルウィッシュボーン
    サスペンション後:マルチリンク
    ブレーキ前後:Vディスク
    タイヤ前後:265/70R16

先進のSUV技術を余すことなく投入

2代目でSUV人気ナンバーワンの座に駆け上がったパジェロは、3代目でダカールラリー参戦のフィードバックなどにより、さらにドラスティックな進化を遂げた。
グローバルサイズに大型化したボディには、軽量かつ低重心のビルトインフレーム式モノコックを開発。室内フロア高を50mm下げながら最低地上高の30mmアップにも成功した。サスペンションは前後にコイルスプリングのダブルウィッシュボーンを採用。スーパーセレクト4WDはトルク配分を「前33対後67」~「前50対後50」の可変とした“II”に進化している。ヘリカル式とビスカス式を組み合わせた、独自のハイブリッドLSDも設定した。
エンジンラインアップは、先代の2.8Lから排気量拡大かつDOHC化した3.2L直噴ディーゼルターボ、そして三菱が一世を風靡したガソリン直噴の3.5L V6 GDIを踏襲してスタート。平成12年の一部改良では3L V6追加やリヤデフロック機構のオプション設定などが行われた。14年には内外装のリフレッシュなどを実施。ディーゼルは16年に姿を消した。17年には排ガス規制適合のため3.5L GDIをSOHCの3.8L V6に換装している。

EXTERIOR エクステリア

逞しくスポーティなスタイリングに変身
大胆なフレアフェンダーを持つ伸びやかなスタイリングは、躍動的かつしなやかな山猫を連想させる。短く切り詰めたフロントオーバーハング、サイドのキックアップベルトラインも特徴だ。バックドアにはインナーヒンジを採用し、すっきりした見栄えに配慮。リヤクオーターウインドウはチルト式の開閉が可能だ。

パジェロ エクステリア

全車に便利なオートライトコントロールを装備。メッキの電動格納式リモコンドアミラーはキーオフ後作動/展開忘れ自動復帰機能付きだ。

INTERIOR インテリア

パジェロ エインテリア

5ドアロングの3列目にはマルチアレンジシートを新採用。ヘッドレストを外せばフロアボックスに回転収納できる。さらに脱着も可能。

機能性と高級感を追求シートアレンジも多彩に
インパネは力強い基本フォルムと斬新なデザイン処理によって、非日常性を強くアピール。ディスプレイを囲む八角形の大型センターパネルが特徴的だ。木目調パネルのアクセントで高級感も演出。スーパーエクシードは運転席が電動の本革シートを標準で備える。5ドアロングの2列目シートはタンブル機構を採用。

パジェロ エインテリア

MECHANISM メカニズム

パジェロ メカニズム

理想のSUVを目指し新メカを意欲的に投入
フレームをボディと一体構造にした、ビルトインフレーム式モノコックボディを採用。約50kgの軽量化と約50mmの低重心化を達成した。スーパーセレクト4WDはプラネタリーギヤ式センターデフを備えた“II”に進化。サスも意欲的で、本格SUVでは斬新な4輪ダブルウィッシュボーンをいち早く採用した。

SAFETY セーフティ

SUVトップレベルの衝突安全性を実現
衝突安全強化ボディは三菱が誇る“RISE”。ドアにも頑丈なビームを内蔵する。側面衝突の衝撃緩和に有効なサイドエアバッグも全車に設定。プロペラシャフトは衝突時のエネルギーを吸収、キャビンを保護するカーボンファイバー製だ。

パジェロ セーフティ

Mini&io

Mini&io

パジェロのネーミングを冠した弟分モデルたちも人気だった
パジェロミニはビルトインフレーム、イージーセレクト4WD採用の本格軽SUVだ。これに1.1Lを搭載しオーバーフェンダーを装着したのがパジェロジュニアで、後継にボディ&シャシーを専用設計した1.8L&2Lのイオが登場した。

ラリーモデルを彷彿させるパジェロエボも設定された

ラリーモデルを彷彿させるパジェロエボも設定された

平成9年には競技車両のベースモデルとしてエボリューションが登場した。MIVEC化した280馬力の3.5Lを搭載し、リヤサスは3リンクからダブルウィッシュボーンに変更。全幅1875mmのワイドボディもド迫力だ。5速のMT/ATを設定。

MARKET DATA マーケットデータ

中古車市場は縮小傾向。買うなら早めの検討を

先代パジェロの登場から15年以上が経過しており、程度良好な中古車は徐々に少なくなっている。しかし、価格帯はかなり安く手が届きやすい。平成16年式以前のモデルなら大半が100万円を切る価格。初期型ならば50万円前後の物件もちらほら見受けられる。一方、走行距離は5万km以上のものが中心。程度良好車は早い者勝ちである。

グレードは、ボディタイプを含めると数が多い。エンジンタイプ別に見ると、ディーゼルエンジン搭載車の相場が高め。2種類のガソリンエンジンの価格差はあまり見られない。走行距離は、5万km以下の車両は100万円以上の平均価格となり、やや高めと言えるだろう。

走行距離×年式

平成11年平成12年平成13年平成14年
5万km未満74万円108万円
5万~8万km48万円62万円74万円67万円
8万km以上84万円61万円77万円63万円

平成15年平成16年平成17年平成18年
5万km未満92万円111万円111万円136万円
5万~8万km78万円96万円113万円115万円
8万km以上81万円74万円98万円98万円

グレード×年式

平成11年平成12年平成13年平成14年
3Lガソリン78万円67万円
3.5Lガソリン45万円58万円59万円71万円
3.2Lディーゼル105万円96万円112万円178万円

平成15年平成16年平成17年平成18年
3Lガソリン77万円96万円108万円125万円
3.5Lガソリン70万円69万円
3.2Lディーゼル179万円
戸田治宏

IMPRESSION
戸田治宏の歴代モデルインプレッション

4th 街中から高速まで頼もしいクリーンディーゼル

4th

MIVECを得た3.8Lガソリンはパワーの伸びが格段に向上し、高速域まで迫力の加速を実現。余裕を求めなければ3Lと4速ATの組み合わせでも不満はない。車重が2.2tを超える5ドアロングを軽々と引っ張る3.2Lクリーンディーゼルの大トルクはまさに圧倒的。5ドアロングの場合、オンロードのフットワークに競合車ほどの進化は見られないが、重厚感あふれる快適な乗り心地は健在だ。

3rd オンロード性能と快適性が大幅にレベルアップ

3.5L V6 GDIは底力で3.2Lディーゼルにかなわないが、2t超の車重にも余裕のトルクと力強いパワーバンドを両立。後継の3.8Lはスペックこそ同等だが、よりフラットなトルク特性が頼もしい。4輪独立サスは、オンロードでも本格オフローダーとして異例の接地性を発揮。ただ、飛ばすとロールが大きく、ラグジュアリーな乗り心地もねらったチューニングだ。4WDはスポーティな回頭性を披露。

※すべての価格は参考価格です

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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