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更新日:2018.11.07 / 掲載日:2017.11.21
レクサス、新型「LS」が発売1カ月で月間目標の15倍超の受注を獲得
発売1カ月で月間目標の15倍超の受注を獲得した新型「LS」
トヨタの高級車ブランド・レクサスは11月20日、新型「LS」が10月19日の発売から約1カ月で、月間目標台数600台の15倍超となる約9500台の受注を獲得したと発表した。
パワートレーン別の受注台数では、ハイブリッドモデルのLS500hが約6800台、ガソリンエンジンモデルのLS500が約2700台という内訳になる。同社によると、主な好評点は次のような項目が挙げられている。
●「GA-Lプラットフォームを基に6ライトキャビンデザインなどを採用したクーペシルエット。
●運転に集中できるコクピットと、日本の美意識を基に深みのあるエレガントな仕立てを実現したくつろぎの空間。
●LSのDNAである静粛性と快適性を継承しながら、操舵応答性、操縦安定性、気持ちの良い運転操作のリズムの実現。
●先進の予防安全技術や、高度運転支援技術「Lexus CoDrive」をパッケージ化し、大型ヘッドアップディスプレイなどで、直感的にわかりやすく支援状況を通知する「Lexus Safety System + A」