クルマ総合研究所
クロスカントリーできる車が「クロカン」です。
吉田 クロカン4WD&SUV
推薦アナリスト:データシステム部 吉田
オススメの車種 SUZUKI ESCUDO
後席にチャイルドシートが二つ並んでいるステーションワゴン所有。スーパーカーブーム時代を幼少期に過ごしているメカ系好き。
カッコだけのクロカンは道を開けろ!今では貴重な骨太思想の本格4×4。
この記事が出る頃には新型が出ているかもしれない、というくらいのモデル末期です。SUVは各社から色々な車が出ていますが、「往年のクロカン」といえるつくりをしているのは、このクラスでは実はエスクードだけです。ラダーフレーム、前後直結可能なパートタイム4WD、四駆も高速・低速が切り替え可能、リジッドサス等、往年のクロカン機構がたくさん。環境を意識しつつ、道なき道を存分に楽しみましょう。
平成13年式 エスクード 5ドア 2.0
全長×全幅×全高 4090×1780×1685mm
ホイールベース 2480mm
トレッド前/後 1500/1500mm
車両重量 1380kg
エンジン 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1995cc
最高出力 140ps/6000rpm
最大トルク 19.7kgm/4000rpm
10・15モード燃費 11.6km/L
サスペンション前 マクファーソンストラット式コイルスプリング
サスペンション後 5リンクリジッドアクスル式コイルスプリング
ブレーキ前/後 ベンチレーテッドディスク/ドラム(リーディングトレーディング)
タイヤ前後 235/60R16 100H
エスクード

日本 エスクード
Goo-net価格帯データ分析
Goo-net価格帯データ分析
平成9年11月FMC、平成12年4月MCを行っています。平成10年では、100万円、平成14年で140万円、平成16年で160万円前後がボリュームゾーン。
クロカン4WD&SUV サンプル車3台の相場傾向ウォッチ
クロカン4WD&SUV サンプル車3台の相場傾向ウォッチ
全て現行モデルですが、他の2車種はFFベースで、街乗りならこれらでも充分。外観が今っぽいこともあり、この2車は高いですね。雪シーズンの前に若干上昇しています。エスクードは、デビューが古いこともあり、2車とは結構差が開いていますね。
エスクード RAV-4 CR-V
SUZUKI エスクード TOYOTA RAV-4 HONDA CR-V
買い時CHECK!オススメのポイント
デビューした頃は3ドア、1.6リッターや、V6エンジン、FRなど、色々なバリエーションがありましたが、徐々に減っていき、5ドア2リットルという、単一グレードになりました。平成12年4月のMCでは、フェイスリフトが行われ、ワイドボディーが追加されており、MC後がオススメ。
ジャンル動向
分析
一時期ほどのブームは去りましたが、まだ比較的高いですね。アメリカでのSUVブーム、原油高騰もあり、このクラスのSUVもアメリカで好調ゆえ、力が入った車も多いですね。対照的に本格的なクロカン車種は市場から減る傾向にあり、相場にも現れています。
展望
エスクードが近々にFMCが予定されており、ちょっと大きくなるらしいです。そのタイミングで相場が乱れることが予想されます。またRAV4やエアトレックが年末にFMCが噂されています。秋口までは、ジャンル全体としては、ジワジワ下がっていくでしょう。