メルセデス・ベンツは9月29日(現地時間)、メルセデス・ベンツSLRマクラーレンロードスター722Sを発表した。
メルセデス・ベンツSLRマクラーレンロードスターのハイパフォーマンスバージョンで、150台の限定生産となる。スポイラーなどはカーボン製となっており、軽量化と高剛性を実現している。
搭載エンジンは最高出力650馬力を発揮する5500ccV8エンジンで、最大トルクは820Nm。AMGによるハンドメイドのエンジンによって、0〜100km加速は3.7秒、最高速度は時速335kmを記録している。組み合わされる変速機は5速ATで、ハンドル部分に設置されたパドルシフトによって俊敏な変速が楽しめる。
このハイパワーに対するブレーキは、カーボンとセラミックを採用しており、あらゆる速度域から高い制動力を発揮する。ホイールは19インチ。SLRマクラーレンロードスターよりも約10mmローダウンされたボディは、世界最速のオープンモデルとしての躍動感あふれるスタイリングでまとめられている。
装備は左右独立タイプのエアコン、BOSEプレミアムサウンドシステム、カーナビなどで、世界最速のオープンカーとして高い快適性も確保したモデルに仕上がっている。
年内にイギリスのマクラーレンで手作りによる生産を開始し、2009年1月1日からのリリースを予定している。




