ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは9月20日、新たに右ハンドル仕様を追加した2008年モデルのキャデラックSTSとSTS-V(左ハンドル仕様のみ)を発売した。ラグジュアリーな内外装と比類なきハイパフォーマンスを両立させた新世代のキャデラックとして、人気のモデルだ。
STS2008年モデルの外観の特徴は、フロントマスクを新型CTSと同じく新しいキャデラックのデザインにした点。大きな開口部をもつフロントグリルは、フロントバンパーを挟んだ下部のエアインテークと同じデザインを持ち、力強いスタイリングに進化した。これらの変更にともなって、ボディの全長が5020mmに変更となっている。ホイールデザインも一新し、足元を引き締めることによってスポーティな走行性能を強調している。
一方STS-Vは、フロントフェンダーにエアエクストラクターを設置して、エアロ性能を向上させている。内装では、ハンドルのデザイン変更と、ウッドパネルの素材をサペリウッドに変更した。さらにウッドパネルのセンタースタックにメタリック・モールディングを追加し、高級感を増している。
パワートレーンでは、STS 3.6に新型のV型6気筒直噴エンジンを搭載。従来までの最高出力189kW(257ps)から、229kW(311ps)にパフォーマンスをアップしている。これに組み合わされるトランスミッションも、従来までの5速ATから6速ATに変更した。STS 4.6および、STS-Vに関してはエンジン、トランスミッションの変更点はない。また、従来ラインアップしていたSTS4.6AWDは、2008年モデルから導入を中止した。
価格はSTS 3.6(2WD/6AT/右・左ハンドル)が685万円(税込)、STS 4.6(2WD/6AT/右・左ハンドル)が820万円(税込)、STS-V(2WD/6AT/左ハンドル)が1075万円[受注発注モデル](税込)となっている。
(Goo-net編集部)



