ボルボは7月2日、同社の大型セダンのさきがけとなった「ボルボ164」誕生から40年が経過したと発表した。
1968年に登場した164は、直列6気筒ガソリンエンジンを搭載したことや、そのスタイリングでも高い評価を得た。ホイールベースが2700mmと長く、室内の広さや走りの快適性ともに非常に高いレベルで実現していた。
また、変速機は3タイプが用意されていた。ひとつは普通の4速手動変速、そしてオーバードライブ付きの4速手動変速、そして3速のオートマチックだ。またベンチシートモデルもラインアップしており、ベンチシートモデルとオートマチックモデルはコラムシフトとなっていた。
その後、1974年の秋にはV6エンジンを搭載したボルボ264へと進化。1990年には、アルミ製の直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した960が登場している。
現在もこうした直列6気筒ガソリンエンジンの歴史はS80に引き継がれ、ボルボの幅広いラインアップの構築に貢献している。



