米GMは、デトロイトモーターショーで公開した新型シボレー・コルベットZR1の詳細データを発表した。
これによると、ZR1はカーボンファイバーやセラミックス素材、電子技術を採用したハイパフォーマンスモデルとなる。搭載される新型LS9型エンジンは、6.2リッターインタークーラー、スーパーチャージャー付きV8ユニットで、最高出力:620hp(462kW)、最大トルク:595lbft(823Nm)の大パワーを発生する。
その出力を伝えるトランスミッションは、レース技術を投入したクロスレシオ6MTを搭載。ボディは1519kgという軽量で、ポルシェ911 GT2、フェラーリ599、ランボルギーニLP640をも凌ぐパワーウエイトレシオを誇る。最高速度は330km/h超となる。
パワーを受け止める足回りも、フロント19インチ(P285/30ZR19)、リア20インチ(P335/25ZR20)のミシュラン・パイロット・スポーツ2を採用。ブレーキにはフロント15.5インチ(径394mm)、リア15インチ(径380mm)ベンチレーテッドカーボン・セラミックディスクでキャリパーはフロント6ポッド、リア4ポッドで制動性能も極限まで高めている。
新型コルベットZR1は、100年を誇るGMの歴史の中でもっともハイパフォーマンスなモデルとのことで、発売は今秋を予定している。
(Goo-net編集部 青木龍馬)



