BMWは、新素材を採用して、ボディーや内装の形を自在に変化させることができるコンセプトカー「GINA」を発表した。
これは、ライクラという新素材を採用したもので、この素材は、布のように伸び縮みする。ライクラをフレームに貼り付け、フレームを動かすことで、形が変化する仕組みだ。
GINAは、同社のデザインチームによって手がけられ、未来の車を考える上で、新たな可能性を示したことが、各方面から注目を集めている。例えば、ヘッドライトは、昼間使用しないときにはボディーに格納し、夜になるとボディーの形状を変化させて使用する、などの利用方法が考えられる。
コンセプトカーは、V型8気筒を搭載するFRスポーツカーで、エクステリアは、2シーターのロードスター「Z3」を彷彿させるデザイン。しかし、現在のところ、市販化される予定はない。
(Goo-net編集部 菅乃廣)




