フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは5月14日、「フィアット500」の新グレード「ポップ(Pop)」の追加を発表した。5月24日から発売する。
フィアット500は、別名「チンクエチェント」とも呼ばれるクラシカルな外観が特徴のコンパクトカー。国内では3月より1.2リッターエンジンを搭載したスタンダードモデル「ラウンジ (Lounge)」が発売されている。
今回、新たに設定されたポップは、1.4リッターのDOHC4気筒16バルブエンジンが搭載され、最高出力74kW (100ps) /6,000rpm、最大トルク131Nm (13.3kgm) /4,250rpmを発揮する。
トランスミッションの「デュアロジック」は日本の市場に合わせたチューニングと新たに「スポーツスイッチ」も搭載した。オンにすると変速時のトルクダウン制御を最小限に抑えて変速時間が短縮するほか、電動パワーステアリングのアシスト量も軽減し、スポーツ走行にふさわしい設定に変更してくれる。
インテリアは、シートとヘッドレストを新たにツートーンカラーとした。ただしインパネ回りはほぼラウンジと同様となる。
また、排ガス規制のEuro4はもちろん、2009年より施行予定のEuro5にも対応している。ボディの衝突安全基準は、Euro NCAP衝突安全(乗員保護)テストで最高ランクである5つ星も獲得している。
価格は、「ラウンジ」(1200cc)の225万円と比べ、3万円安い、222万円(税込)。
(Goo-net編集部 青木龍馬)



