トヨタは5月12日、Lサイズミニバン「アルファード」のフルモデルチェンジを発表した。
最大の注目点は、エクステリアデザインの異なる兄弟車「ヴェルファイア」が新たに登場したことといえる。アルファードはこれまでを継承した「上品」「洗練」を継承し40代をターゲットに、ヴェルファイアは「力強さ」「先進性」を際だたせ、30代をターゲットに設計されたという。同じトヨタより発売中のミニバン「ノア」「ヴォクシー」に近い位置づけだ。アルファードはトヨペット店、ヴェルファイアはネッツ店からそれぞれ販売される。
ミニバン市場は、日産からエルグランドやセレナ、ホンダからエリシオンやステップワゴン、三菱やマツダなどもラインナップを揃えるなど競争が激しい。これに対しトヨタは、アルファード/ヴェルファイアの他、ノア/ヴォクシー、さらにエスティマ/同ハイブリッドなど、豊富なラインナップを揃える。
また、各社が1系列のみでの販売なのに対し、トヨタはディーラー系列によって車種を変えており、これが新たなファンを生むという好循環を見せている。
(Goo-net編集部/千葉哲也)




