独アウディAGは、同社エントリーモデル「A3シリーズ」を、夏ごろにマイナーチェンジを予定していることが、4月24日に分かった。
現在、日本で販売中である5ドアのスポーツバックのほか、3ドアモデルや高性能モデル「S3」もリニューアルされる見通しだ。
変更されるのは、バンパーやフロントグリルなどエクステリアのデザイン、エンジン及び7速DSGの採用によるトランスミッションなど。エンジンは、ガソリン仕様とディーゼル仕様が用意される。
ガソリンモデルの仕様は、1.6リットル、燃料を直噴するFSIテクノロジーにターボをプラスしたTFSIを採用する1.4リットル、1.8リットル、2.0リットル、3.2リットルクワトロ。ディーゼル仕様は、1.9リットルと、出力の異なる2.0リットルが2種類の計3種類のラインナップとなる。トランスミッションは、従来と同様の6速のほか、ギアを増やした7速DSGがオプションで選択可能。なお3.2リットルクワトロには標準搭載される。
新技術として、路面状況によってダンパーの減衰力を変化させる「アウディ・マグネティック・ライド」が搭載される。これは、ダンパーオイル内に磁気流体を混入することによって可能にしたシステムで、ドライビングの状況によって、ダンパーの減衰力を「ノーマル」と「スポーツ」に切り替えることもできるという。
日本で発売されるモデルにどの程度反映されるかは、現段階において未定。本国仕様に準じたものになるのは確かなようだ。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



