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三菱、コルトにボディ剛性を高めた特別仕様車

4/23(水) 00:10

三菱自動車は、コンパクトハッチバックカー「コルト」に、溶接の新技術を駆使してボディ剛性を高めた特別仕様車「ラリーアートバージョンR スペシャル」を5月27日より発売する。

今回採用された溶接の新技術は「連続シーム溶接」と呼ばれる。通常用いられる「スポット溶接」は、鉄板を棒状の電極で溶かすため溶接箇所が「点」になる。これに対し連続シーム溶接は、電極がローラー状になっており広い範囲の鉄板を溶かすことで溶接箇所が「面」となり、溶接面積が増えることでボディ剛性も大幅にアップする。

これにより、ベース車両の「ラリーアートバージョンR」より、縦方向の曲げ剛性で10%向上しているそうだ。スポーツ走行時のピッチング(縦揺れ)や、ロール(横揺れ)が抑えられ、ドライバーの意図に忠実な操舵応答性と駆動力性能が得られるという。

エンジンは、1.5リットルのMIVECターボ、5速MTのトランスミッションが組み合わされる。

装備面では、ラリーアート社製のスポーツマフラーや、専用ブラック塗装を施した16インチアルミホイールを採用するほか、レカロ社製のフロントフルバケットシートを搭載する。また、本革巻きのステアリングホイールや、シフトノブに専用シルバー色のステッチが施される。インストルメントパネルに、カーボン調のセンターサイドパネルやエアアウトレットリングを装着し、スポーティーな雰囲気を高めている。

価格は、232万500円(税込)。

(Goo-net編集部 菅乃廣)
三菱 コルト
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